先日ブログで書いたこの記事↓
性転換手術を受けて女性になった元男性患者さんが「女になりたかったらチンプタしろ」とおっしゃったことを記事にしました。
というのも、最近、何やら体は男性でも心が女性だと主張すれば女性として認めるべきだ、女湯に入れるということが話題になっていたからです。
百田尚樹氏の動画が分かりやすくて面白すぎる。
まだご覧になってない方は是非観て下さいね。
また最近新たに動画をあげられています↓
体が男性で男性器があっても、心は女性で「自分は女性である」と主張されたら女子トイレや女湯に入って来ても犯罪になりません。
痴漢だー!と警察に通報しても、通報した女性が「あなたは差別している」と非難される。
そんな世の中になったら公衆トイレにも温泉にも行けません
すごく危機感を持っているのですが、全然騒がれない不思議。
本当にこれでいいのでしょうか?
実際こういうことが既に起こっているようです↓
今朝出演した番組トピックに関して取材に行った銭湯の様子です。
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) May 2, 2023
行ってびっくり、”権利の議論”の前に、実態がどうなってるか知らなければ
“入浴”が目的ではないLGBT当事者が問題を起こし過去5年間で70回以上警察に通報しているそうです… https://t.co/2NW6obB2z1 pic.twitter.com/1t0rMPN63P
そう思っていたらこんなニュースが↓
LGBT法案、当事者らが強い懸念 外国のパスポートで「女性」でも「日本の女湯に入っていいわけない」
— 野中しんすけ@ただの看護師 (@nonaka_shin) May 2, 2023
➡︎このような事も曖昧で「サミットまでに」とか適当なとこと言ってくる外国人に耳を傾ける必要ない。今後の日本のために最適解を出すにはまだ時間をかける必要がある。https://t.co/BQT54v4NfY
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LGBT法案、当事者らが強い懸念 外国のパスポートで「女性」でも「日本の女湯に入っていいわけない」
「性自認の法令化問題」について4団体が緊急会見
性的少数者らによる「性別不合当事者の会」など4団体が1日、都内で緊急会見を開き、今国会で成立の可能性があるLGBT理解増進法案について性自認の法令化への反対と、審議にあたり慎重な議論をするよう訴えた。
会見を開いたのは、「女性スペースを守る会」、「白百合の会」、「平等社会実現の会」を含めた4団体。
トランス女性3人、バイセクシャル女性1人など各団体を代表したLGBTの当事者も出席した。
4団体は政府と各党に共同要請書を提出し、4月には担当の森まさこ首相補佐官とも面談。
「性自認による差別は許されない」との文言を盛り込むLGBT理解増進法案に強い懸念を示した。
LGBT理解増進法案は2021年に国会提出が見送られた経緯がある。
司会を務めた滝本太郎弁護士は、この2年の間で法案が置かれた状況は全く異なると指摘。
「その後、より成立させるべき状況になったのか、そうでないのか」と、問いただした。
この間、先行した欧米の国々では、国際的なスポーツ団体が、トランス女性の女性カテゴリーへの出場を認めない決定を下すなど、性自認を巡る問題が次々と報告された。
また、国内でもトランス女性による女性専用施設の利用問題や女性専用トイレの廃止問題、女性スペースの安全性を求める議論などが大きな注目を集めるようになった。
4団体はLGBT理解増進法案について、「性自認」の定義があいまいで、「何を持って不合理な差別だとするのか」の議論もないまま進んでいることを危惧している。
そのような状態で成立してしまえば、男性器を持つ女性の主張は正当化され、運動や訴訟に活用されるリスクがあると指摘。
一方で、もともとある女性の権利は揺らぎ、性犯罪が起こる可能性も高まるとしている。
滝本弁護士は、
「諸外国では性自認で性別変更ができるという制度が始まってきている。アメリカではパスポート上は自分の申告で男性か女性になれる。つまり、男性器があってパスポート上女性になっている人がすでに日本には結構来ているんだという問題があります。外国のパスポートで女性になっているからといって、日本の女湯に入っていいわけではないということをはっきりさせなければ、トラブルはいつ起こってもおかしくない」
と、語気を強めた。
「女性スペースを守る会」の森谷みのりさんは、女性専用がないことで賛否を呼んでいる東急歌舞伎町タワーの2階トイレについて、
「友人女性が設備の様子が心配で実際に行きましたが、女性用個室に入ったらドアノブを外からガチャガチャされて怖くて用を足さずに出たそうです」
と発言。
東京23区の公共トイレから“女性専用”が次々となくなっている現状について、「女性専用のものとして被害から身を守る防犯の機能が忘れられていいのでしょうか」と、声を上げた。
同法案は、与党内にも19日に開幕する先進7か国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を目指そうという動きがある。
「平等社会実現の会」の織田道子さんは、「LGBTに対する差別は許さないのは当たり前のこと。その中で性自認という言葉があいまいで、人によって言っていることがバラバラ。議員も分かっていない」と切り捨てた。
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ニュース記事中にある東急歌舞伎町タワー2階トイレの様子がTwitterで拡散され話題になっていました。
新宿の歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ
— ami (@amisweetheart) April 25, 2023
このトイレはLGBTの皆さんが利用する期待感から、出会い目的のゲイやレズビアンの人々、「立ちんぼ」と呼ばれる売春目的の人々が、用もないのにウロウロするようになったようです🤔
予想出来なかったのか?むしろ臨んだのか?😩pic.twitter.com/qVWE2NQ7aT
これじゃあ怖くて入れません。
安心して用を足せないですよね
著名人からも批判のコメントが。
西洋の狂気に付き合う必要なし。それだけだ。従来の男女別トイレに誰でも使える(身障者向け)トイレを加えることを標準とすればいいだけだ。昔からスペースのない店では男女兼用(unisex)が抵抗なく受け入れられている。それだけのことを複雑にするのが格好いいとでも思うのか? https://t.co/s2G80OBdq1
— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) April 28, 2023
「維新もLGBT利権法案に賛成しているようでは稲田朋美氏らに反発する保守層の受け皿に中々ならないだろう」と島田洋一氏。トランスジェンダーの権利を女性や女児の権利の上に置けば必ず悲劇が起こる。そんな当り前の事が分らないのだろうか。維新の女性議員は、まず歌舞伎町タワーのトイレに行ってみよ https://t.co/LXJTCZ6Mlz
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 25, 2023
一般の人々からも非難殺到です。
とりあえず歌舞伎町のなんとかビルのトイレに行ってこい
— まったり®︎ver1.0.1 (@mattariver1) April 24, 2023
https://t.co/2XFX60jSOD
Yahoo! Newsのコメントで「いいね」が1000以上のコメントを拾ってみました。
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「お風呂もトイレも『男性用』『女性用』『オールジェンダー用』の3つを用意すれば良いんじゃない?」と提案すると、みんなが納得するかと思いきや、ネットで苛烈なバッシングを受けることになる。
要は「身体男性」が「女性スペースに入る」ことを何としても認めさせるための立法を目的としている。
それに異論や代替案を言うと差別者認定。
何かおかしいよね?
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この法案を推し進めた結果、女性は我慢を強いられて被害者になる可能性が高まると思います。
女性自認を認めさせようとする団体はそういう女性達の声には耳を貸さないのでしょうか?
少数派も大事です。
しかし、多数派を蔑ろにして良いとは思えないです。
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性自認尊重という題目は一見正しいが、女性専用トイレに女性を自認する男性が入ることを認めるようになって本当にいいのかな?
便乗する痴漢も出るだろうし、世の中混乱する気がしてならないんだよな。
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個人的にはトランスジェンダーに偏見もないし理解もしてる。
ただ、自分達を認めて欲しいというなら、絶対に受け入れられない人がいることも認めたらどうですか?
権利の主張ばかりしているけど、絶対に受け入れられない人に対して攻撃をするのは「差別」と変わらないと思う。
「身体男性、心女性」と言われても、見た目じゃ分からないし、女性トイレに入ってきたら普通にひく。
例えばトイレなら男性用、女性用、オールマイティーと「区別」はして欲しい。
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このような法律は事細かに定義されないと現代のアメリカのようになってしまう危険性がある。
女性刑務所に「性自認が女性」という理由だけで男性がが収監されて同室の女性が妊娠したり、女性スポーツで軒並み生物学的男性が賞をかっさらったり、女性専用スパなどに男性が堂々と入ったりと、「その人の認識がすべて」という世界になってしまっている。
「男性・女性の定義」「性自認の定義」「差別の定義」などをしっかり決めたうえで法律を施行しない限り、日本も遅かれ早かれ同じような国になってしまうだろう。
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共同トイレの件もそうですがこのような方々は女性専用、男性専用、ジャンダーレスの3種類を用意しても納得しないんですよね
心が女性なので男性用を使用するのに抵抗があるというのは理解できます
ならジェンダーレスを使えばいいだけなのですが絶対に納得しない
要するに男性用を使いたくないのではなく"女性のいるところに入りたい"だけなんですよね
そのような思考の方々に対して生来の女性が恐怖を覚えるのは当然です
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LGBT法案推進者は本当に当事者の声を聞いているのか甚だ疑問だ。
諸外国の問題点に目を瞑り、LGBT法案成立に猛進する状況をみると絡む利権に貪りつこうとしているように見える。
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この法案が通ってしまうと安心して公衆トイレにも入れないですね
実際、アメリカで公衆トイレで性犯罪が多発しているそうですから
ちゃんと声をあげないと日本が大変なことになってしまいます。
反対の人は是非署名を↓
診療所の患者さんへ
今週の土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。
欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね
06-6941-0919
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