超過死亡がとんでもなく増えているということについてはブログでも何度も採り上げてきました。
政府はワクチンとの関連を認めていないようですが、もう隠しきれなくなってきています。
週刊現代の記事をシェア。
全国有志医師の会の代表、藤沢先生も取材を受けられています。
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政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」
日々、患者と接する医療者たちは、増加する「不審な死」に対してうすうす「おかしい」と感じ始めていることがわかってきた。
コロナ禍3年間のデータを精査して、浮かび上がってきた理由とは。
先の記事で戦後最大規模となった超過死亡の原因として、「厳しい自粛生活」「運動不足」が可能性としてあり得るという指摘を見てきた。
しかし一方で、もうひとつの「コロナ禍がもたらした大きな変化」が超過死亡の真の原因ではないか、と考える医療者も少なくない。
そう、ワクチンである。
接種後に増えた死者
60代男性が、ある日手足の痺れを訴えてクリニックを受診したところ、MRI検査の結果脳の中央部の血管に直径8ミリほどの小さな梗塞が見つかった。
しかし着目すべきは、この男性がそれまではいたって健康体だったこと、そして診断の2日前、5回目のワクチン接種を受けていたことだった。
診察した千葉新都市ラーバンクリニック院長の河内雅章医師が言う。
「ワクチン副反応に関するデータを見ると、接種直後に血栓症を起こす可能性は少なくないようです。その男性も、ワクチンによる血栓で脳梗塞を起こしたのではないかと私は考えています。
この患者さんは幸い助かりましたが、もっと高齢の方や認知症の方だと、異変を訴えることもできないまま亡くなってしまうでしょう。
ワクチン接種が盛んに行われた時期と一致して、超過死亡が大きく増えていることを見ても、ワクチンが何らかの悪影響を及ぼしているのではないか、と考えざるを得ないのです」
下のグラフは、'22年の年間のワクチン接種回数と、超過死亡の推計をあわせたものだ（いずれも週単位の値）。
確かに、3回目接種を受ける人が増えた2月から4月にかけてと、4回目接種を受ける人が増えた8月から9月にかけて、接種回数増加のペースをなぞるように超過死亡も大きく増えていることがわかる。
ワクチン接種率の高い国ほど超過死亡が多い…？
ワクチンの接種開始から現在に至るまで、政府や厚生労働省は「ワクチンと超過死亡の因果関係」を認めていない。
ワクチン副反応疑いによる死亡者が取り沙汰されるようになった昨年11月には、加藤勝信厚労大臣が参議院本会議で「両者の因果関係を論じることは困難」と答弁している。
政府の主張の根拠は、「仮にワクチンが原因だとすれば、ワクチン接種が増えたあとから、それを追いかけて超過死亡が増えなければおかしい」というものだ。
実際に、'21年5月の1回目接種のときには、接種回数が増えるよりも先に超過死亡が発生している。
さらに慈恵医科大学は昨年10月、「ワクチン接種率が高い国ほど死亡率の増加が少なく、日本はトップクラスに超過死亡の増加を抑えている」という研究結果を発表した。
しかし前出の小島氏は、こうした言い分も、'22年に起きたことを分析すると疑わしいと語る。
「これらはいずれも'21年秋、つまり2回目接種までのデータにもとづいた主張です。
まず、'21年12月から始まった3回目のワクチン接種のときには、10週間後の'22年2月から超過死亡が増えはじめ、3月にかけてピークを迎えています。
もっともこれだけでは、同じ時期にコロナ感染者が増えたことによって、超過死亡が増えただけの可能性もある。
そこで私は、'22年に行われた追加接種の回数と超過死亡の関係を、日本だけでなく韓国などのアジア各国や欧州の国々ともあわせて調べてみました。
すると、慈恵医大の発表とは違って、追加接種率が高い日本やベルギー、台湾などの国ほど超過死亡が多くなる傾向があったのです」
つまり「1回目・2回目接種後の超過死亡と、3回目接種以降の超過死亡は別物」という分析結果が得られたのだ。
ワクチン接種後「急激に衰弱する」「がんが急速に進行する」
ワクチン接種の回数が増えるにつれ、体の異変を訴える人や、急変する人が増えていく―そうした実感を抱いている医師は、前出の河内氏だけではない。
北海道のほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏が証言する。
「ここ最近は、コロナが重症化して亡くなる人はほとんどいません。ワクチンを3回、4回と接種したあとに急激に衰弱していく高齢の患者さんや、急速に進行するがんが見つかる患者さんが目につきます。医者になって30年ほどですが、初めて見る光景に驚いています」
「超過死亡」はおそらく、ここまで見たような「医療逼迫」「自粛」そして「ワクチン」という複数の要因が絡みあった結果、これほどまでに増えてしまったのだろう。
だが政府も新聞もテレビも、ことワクチンのデメリットとなると口を閉ざす。
超過死亡とワクチンの関係を厚労省に問い合わせると、2日間たらい回しにされた挙げ句、次のような回答があった。
「超過死亡が起きていることは事実ですが、原因はわかりません。
3回目接種の時期はオミクロン株蔓延の時期と重なっているので、専門家は感染拡大が要因の一つだと指摘しています。
いずれにせよ、ワクチンと超過死亡の関係を論じるのは困難です。
ワクチンが死亡リスクを高めるという研究結果やデータは、国内外の研究でも得られていませんので」
超過死亡の激増は、現在進行形の危機だ。
しかし、木で鼻を括ったような政府の対応からは、その真相を究明しようという意思は感じられない。
その間にも、原因不明の死者は増え続ける。
「週刊現代」2023年2月11・18日合併号より
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引用元はコチラ↓
このグラフを見る限りでは連動しているように見えますね。
そして現場の肌感覚としても一致します。
患者さんからも訃報を聞くことが激増しています。
葬儀会社に勤める患者さん、葬儀会社関連の仕事を自営でやっている患者さんから設立以来の忙しさで、とんでもなく葬儀が多いと聞きました。
また奥さまが葬儀会社に勤めておられる先生から以下のようなメールを頂きました。
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私の妻が葬儀社で仕事をしているのですが、既に昨年より超過死亡（正確には一昨年度より）増加は藤江さんなどの発信で分かっていますが、葬儀が昨年秋から更に増えていて斎場なども大変だと嘆いていました😥
特に死因が脳血管疾患
急性冠症候群（つまり突然死、お風呂などが多いと）増えていると言っています😰
全てがワクチンではないにせよ、接種歴まで分かりませんが、多くは因果関係あると私は推察しています。
こんな重大なことを報道しない日本は終わりだと、長尾先生のお気持ち同様、嘆かわしいです😢
気付いた人、政治家、医者達で何とかする他ありませんね。
妻が葬儀が多くて、死亡診断書で死因を見る度に、ワクチンと関係あるのではと思うと、可哀想でやり切れないと嘆いていました😥
TV、新聞よりも週刊誌の方がまともに報道する様になりました。
新潮、現代、女性セブンは本気です。
長尾先生も2/3で長尾チャンネル終了されるようですが、中にはバッシングされたり大変な中、発信を続けられ尊敬しています。
先生のご発信も私の患者さんや勤務先の職員に紹介しています❗️
私は発信出来ることは乏しいですが、先生のご発信応援しています
めげずに共に頑張りましょう🙇🏻♂️☺️
葬儀社ではワクチン接種歴までは分かりませんが、死亡診断書は必ず見るので、最近更に急性冠症候群とかくも膜下出血、急性大動脈解離とか突然死につけられる病名（解剖なしなので）が多くてしかもまだ比較的若い人もいて、仕事でもいたたまれないと言っていました。
これ、ほんとの話しですから😥
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このメッセージはJOYあや子先生とのスペースでも採り上げさせて頂きました。
私の患者さんで大企業の人事部の仕事をしている人がいるのですが、職員の訃報がこんなに多いのは30年勤めてきて初めてだとおっしゃっていました。
突然死が多くて戦慄を覚えると
また藤沢先生が触れられている「検診を受けているのに突然見つかる進行癌」も私の患者さんで今月に入ってから3例も経験しています。
本当に悲しい
1年前に受診された時に私からワクチンに関するチラシをもらい、危険性について理解し、3回目の接種をやめた患者さんが圧倒的に多かったのですが、とても残念なことが起きています。
患者さんが
「先生に言われて2回でワクチン終わったのに･･･。3回も4回も打ってないから大丈夫だと思ってたのに･･･。突然こんな癌が見つかるなんてショックでした。しかも半年前に人間ドックに入ってCTやMRIなど画像診断も受けていたのに･･･。私はワクチンだと確信しています。」
と言われていました。
突然見つかったときにはステージⅣというケースも
こういったことが現場で起きているのにメディアは報道しない。
厚労省に言っても否定される。
女性セブン、週刊新潮、週刊現代など週刊誌のほうがマトモですね。
応援したいと思います。
週刊誌を待合室に置いていたら、ワクチンを接種した人がそれを読んで、5回目をやめたケースも続出しているので、どんどん応援購入しようと思います。
診療所の患者さんへ
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