福島雅典名誉教授が厚労省を相手に訴訟を起こされました | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

京都大学 福島雅典名誉教授が厚労省を相手に訴訟を起こされました。

 

福島雅典名誉教授についてご存じない方はこちらの記事を是非お読み下さい↓

 

 

この動画を診察室で患者さんに観てもらったところ、ワクチン接種をやめる人が続出しました。

 

 

昨年夏に厚労省が感染者のワクチン接種歴を調べて公表することを中止しましたが、データ改ざんも明らかになりました↓

 

 

感染者のワクチン接種歴を調べなければワクチンの効果は分かりません。

 

緊急承認された治験中のワクチンなのだから、当然、データが欲しいはずなのに何故?と思ったら、要するにワクチンに効果がないという不都合な結果が出てしまったから公表をやめたのでしょう。

 

そのデータを開示するよう福島先生が請求したところ「それはできない」と言われたため、今回、訴訟を起こされたというのが経緯のようです。

 

YouTubeだと、この記者会見の動画すら規制の対象になるようで、これも本当におかしな話なんですけど・・・。

 

今回、ニコニコ動画に記者会見の動画がアップされましたので是非とも観て下さい↓

 

 

 

福島先生の発言を文字起こししました。

 

全てではありませんが、とても心に深く刻まれる力強い言葉ばかりで、書きながら感動し目頭が熱くなりました。

 

是非、文字でも味わってみて下さい↓

 

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私は科学・医学の危機だという認識をもっております。

コロナに90数兆円が使われたということですが、科学技術立国の日本として、詳細を明らかにしてほしい。

ファイザー社とモデルナ社が国に提出した全データの開示と、国と製薬会社が結んだ契約の全面開示です。

私は日本で初めて薬害疫学の講座を立ち上げるために京都大学に赴任した。

2021年9月には、アドバイザリーボードで、全年齢で接種者の方が重症化も致死率も高いということが判明していたのに、接種を進めていった。

データサイエンスの時代だと言いながらデータの解析をきちっとやっていない。

これは国家の危機。

そういうことから今回の訴訟に至った。


何十兆円というお金を使って国民に残ったのは何なのか?

報告されていない死亡例もたくさんあると思う。

報告されているのは氷山の一角。


たくさんのお金を使って国民の手元に残ったのは何なのか?

2千を超えるワクチン接種後の死亡症例の集積、さらにこれはもっと増えると思いますし、報告されていない死亡例もたくさんあると思う。

だからそれは氷山の一角と我々医者は見てます。

現場の医師も、多くの医師が同じような感覚を持っています。

だから

 

ワクチンが本当に効いているのか?

 

それによって重症化率が下がっているのか?

 

死亡率が下がったのか?

これは検証しないといけない。

これだけのお金を、国税を使ったわけですから、検証してもらわないといけない。

私は医師や科学者としてのみならず、一国民の一人として、納税者の一人として、それは国としての義務でしょう?ということを私は申し上げたい。

それからたくさんの被害者に対して直ちに救済措置をとるべきだ。

もう法律はあるんだ。

作る必要はない。

現在の「予防接種法」。

ワクチン接種による被害にあった人に対する救済。

きちっと判例も出ている。

その要件も決まっている。

だから国としてもそういうことはきちっとやっていく。

さらにその安全性に対して疑念が生じた以上、米国ではファイザー社の提出した全資料が公開されています。

裁判に負けて。

だから日本でも同じように公開しなさいという新たな情報開示請求をしました。


アメリカをはじめ世界各国で情報開示されているので、情報開示されて然るべき。

これをもし情報開示として国民の前に明らかにしないのであれば、これについても訴訟します。

そしてファイザー社が提出した資料には、実は契約書の中に75年間非公開ということを要求してたようです。

75年間というとケネディ暗殺事件の、悪夢のようなあの事件の捜査に関する情報開示、まだ全面的には開示されていないけれど。

だから私が思うに国民の安全、それから健康、そして経済活動について、決定的に影響をもつ重大な国民の利益に関する情報について開示しないのは著しく不当であり、これは許せないと考える。



昨年の8月1日に情報開示請求を厚労省に正式にした。

不開示との答えがかえってきた。

不当なら訴えなさいと書いてある。


ワクチン接種後5日後に亡くなった28歳の男性、健常な男性です。

8月の会社の健康診断で全く異常のない、病気にかかったことのない人が5日後、朝起きたときに奥さんが見に行ったら死んでた。

それを司法解剖したら心臓が溶けていたという話。

横紋筋融解による電撃的な心不全で亡くなったということ。

その亡くなる前日、寝る前まではちょっと熱があるということでバファリンを飲んでいた。

厚労省の推奨する薬です。

それについて横紋筋融解による心不全、それによる死亡だと。

ワクチン接種関連死として解剖報告書が厚労省に提出されています。

にもかかわらず、これに関して不当にも因果関係については評価不能としてγとして公開されています。

厚労省の公開している全データ、1355番です。

ご覧下さい。

これについて何ら補償も何も無い。

ちゃんとした法律に基づいて、きちっと死亡者、遺族、そしてワクチン接種でその後、後遺症で苦しんでおられる何万人の方々にちゃんとした謝罪と補償をするべきですよ。

法律があるんだから。

私たちは法律に基づいてやるべきことをやりなさいと言ってる。


情報公開請求もそうです。



今年1月の死亡率、各県で違う。

1月の初めから末までの死亡率が高くなっている。

それがなぜかというのを突き止めないといけない。

ウイルス学的にも免疫学的にも臨床医学的にも。

そういうことを放置して「さあワクチンを打って下さい」、これはね、とんまというか、もう狂気の沙汰ですよ。

医学的にみて。

ワクチン無間地獄という感じになってるじゃないですか。

ワクチンで全く無害ならいいですよ。

死んでくわけですよ、これで。

現実にそういうことで、ワクチンを接種したあと会社に出れない、休職だっていう人が私の周りにも何人もいます。

開業してる先生方からも「やっぱりおかしいよ」ということを聞く。

だけどみんな黙ってる。

声上げても無視されている。

だけどこういう公の場できちっと説明して、法律的な手続きに入らざるを得ない。

真実をきちっと把握しないと、factsをちゃんと見ないと政策もできないし、問題を解決できないですよ。

日本の科学技術立国のこの国を、科学と医学、これが問われている。




私は医者の方にも責任があると思いますが

日本から重要な論文が出てないんじゃないかという指摘がありました。

Natureの責任者からも私の方に連絡があって、日本からは論文が少ないからどうしたんだ?という連絡がありました。

しかし実際には出てるんです。

極めて重要な論文が、このワクチンの、コロナウイルスの感染症の対策の決定的な論文が日本の研究者がきちっと出してます。

例えば唾液でPCR検査するだけで十分であると、精度は、ということを北海道大学の先生が出していますし、非常に早期の段階からワクチンが不顕性に感染が継続する人もいると、ということも藤田医科大学の教授が出してる。

それと京都府立大学の先生もウイルスが皮膚に16時間以上生存すると、インフルエンザは数時間で消えますが、長く生き延びるから感染が拡大する、そういうようなことをずっと出してるし、京大の工学部の先生はPM2.5がこのワクチンの感染を増強する、助長するということを出している。

大阪大学の先生はADE、つまり抗体依存性の感染増強という病態が起こるということも報告している。

重要な論文は基本的に日本からちゃんと出てるから、日本の研究者が劣ってることなんて100%ないし、世界に冠たる世界最高水準の診療ガイドラインを日本は作ってるんですよ。

診療ガイドラインがちゃんと公開されてる。

だから地方によって全然死亡率が違ったりする、2倍も3倍も違ったりするのを突き止めないといけない、国民医療の立場として。


だからこういうことをきちっと解析するにはデータが基本なんですよ。

データサイエンスというのはそういうものなんです。

あるデータを全部含めて解析しないとダメだと。

それによって我々は正しい医療政策をしていくことができる。


で、先ほどの解剖の件ですが

病理解剖で因果関係が疑われたらもうそれで決まりですよ。

我々は病理医のジャッジが最高、医学的に病気の成り立ち、それから原因について突き止める、決定的な手段なんです。

だから病理学者が「これはワクチンとの関連を疑わざるを得ないね」って言ったら、それについて評価不能っていうのはね、それはPMDAじゃないと思いますよ。

その委員会をやってるんですから。

医者集めて委員会をやってるんですから、評価不能って言うのはね、つまり医学を知らないのか?と言いたいわけですよ。

だから病理解剖で因果関係が疑われるとなったら、そんなものはハッキリ言って、いちいちいちいち評価なんてせんでもいいというのが私の考え。

病理学者に任せておけばいい。

そんなものに医者でもない人がどうも関わっているみたいで、ふざけんなっていう話ですよ。

被害者の方で朝起きたら死んでたなんていう、5日後に朝見に行ったら死んでた、こんなことがあるかっていうことですよ。

冗談じゃない。

これは脳にも行くし、肝臓にも行くし、心臓にも行くし、ありとあらゆる血管を侵すんです。

スパイクタンパクを作るってこと自体が問題だということが世界的な学者の共通の認識なりつつある。

今、次々分かってる。

だからfoggy brainに対してもこのスパイクタンパクが脳血液関門を破壊して炎症が脳の中に起こると、そういうことがもう突き止められてるんです。

だからスパイクタンパクをワクチンで入れる、作るということ自体に問題があるということが今わかりつつある。

そもそもmRNAを安定化して、ナノパーティクルに包んで入れること自体がサイエンティフィックにナンセンス、クレイジーなんです。

そもそもmRNAなんてすぐに壊れないといけない。

進化の過程で壊れるようになってるものを、どうして壊れなくしたものがうまく行くんですか?ってこと。

これは高校生物の基本中の基本ですよ。

そんなものうまく行くはずない。

だからこういうことになったんです。



厚労省に聞いてもらった方がいいと思うんだけど、とにかくこういうデータを厚労省で検討してきたわけですよ。

医療機関の負担という風におっしゃるけどね、だけどこれは事務的にやってることで、医者の報告義務と同じことなんですよ。

こういうデータを集めると言うことは、公衆衛生上の必須のデータなんですよ。

どんだけお金を使ったかということですよ、今までいろんなことに。

じゃ、ここのところに、それだけに事務負担に経営のための政策をすればいいわけじゃないですか。

知れてるじゃない、そんなもの。

全部コンピュータに入ってるわけだから。

だからそういう言い訳は国民を愚弄してますよ。



都道府県別の接種率、感染率、それから死亡率、重症化率、データが出て来ますから、それを集めて計算してみてください。

誰でもできるんです。

こういう時代に今なってるんです。

だからこそデータの信憑性と正確性、再現性が国家の成り立ちにクリティカルなわけですよ。

これをね、経済活動、ありとあらゆる国の活動についてやってない国は滅びます。

私は今、真剣にこの国が少子化対策を必死でやってるわけだけども、もっともっと強力なことをしないとこの国はとんでもないことになります。

今こそ国力を強化する。

何をもって国力を強化するか。

データサイエンスが全てなんですよ。


データをきちっととれない国が存続できるわけないじゃないですか。

だから私はここに来て、皆さんに訴えたいわけですよ。

国力、民力、知力ですよ。

それをこの国は着手して徹底的にしないと滅んでしまう。



反ワクチンなんて言ってるけど

これは科学・医学・臨床医学の重要な問題ですから。

ワクチンを効くと信じる人、効かないんではないかと疑う人、世の中にいる。

科学もある意味では信仰の一つですよ。

だけど限界があるからそれについては注意して、監視・管理しないといけない。

野放しにしてはいけない。

それがひとたび技術に結びついたときには悪にもなるし善にもなる。

一定期間、善だと思ってやっていたことが全部裏目に出てね、今、後始末にキュウキュウじゃないですか。

原子力発電しかり、それから農薬しかり、プラスチックしかりでしょ。

全部、後始末を我々の次の世代に委ねるんですか?


 

今、データがとれるようになった。

AIを使って解析もできる。

洞察力もさらに我々は倍加できる。

この時に洞察しないでどうするんですか?

だから反ワク?三ワク?関係ないですよ。

私はサイエンス、医学、臨床医学、とりわけ国家の成り立ちに関わることについて心配しているのであって、私は反ワクでも何でもレッテル貼る人は貼ったらいい。

自分がワクチン無間地獄に陥ってるだけだから。




これは科学者・医師の責任です。

そして厚労省の中にいる人達がきちっと事実を事実として認めて、不都合な事実を隠そうっていうのはね、とんでもない話ですよ。

こんなものはいずれ光が当たって照らし出されるわけだから。

一時しのぎでもそういうことはやってはならない。

国を危うくすることですよ。

とりわけね

定年退職して年金生活している私のような者がしゃしゃり出てきて、こういう風に喋らなならんということは非常に危機感をもって思いますよ。

大学人の知力は一体なんなんだ?ということでしょ。

え?何がサイエンスだ?
何が大学だ?
冗談じゃない。

開業医の先生はみんな疑ってるわけだ。
ちゃんと実感してる、現場で。

長尾先生はいち早く現場で実感した人ですよ。

そういうことを反ワクというレッテルを貼って。

やっぱりね、こういうことはきちっとメディアの方に、科学技術立国ということは一体何か、大学の使命とは一体何か?

 

科学を、

 

論文書いて悦に入ってるなんてことは愚の骨頂だ。

科学は実践にまで持って行って初めて科学なんですよ。

学問っていうのはそういうもんだ。

実践を伴わない学問、そんなものは虚学と言うんだ。

虚学と実学。

実学を持ってしない限り、日本は国が成り立たない。

もう逼迫してます。

だからそのことをもう一度、科学技術立国とは何か?

これを政治家、行政、それから産業、国民、特に大学の先生方、科学をもって生きようとしている、税金を使って生きようとしている人達について訴えたいんです。

免疫学者がずーっと黙ってる。このことについて。

反ワクの朝令暮改に任せてる。

冗談じゃないですよ。

反ワクというのは造語じゃないです。

基本的に科学と医学、とりわけ臨床医学のほうからきちっと見ればそんな難しいことではないんです。

mRNAを安定化してワクチンとしてナノパーティクルとして入れること自体問題があるんです。

そういう原理を最初に言ったって、あー、あの先生、反ワクだって笑われるだけだ。

サイエンスの基本を重視し、そして臨床現場で患者さんを診ていることを重視し、そこから始まるんですよ。

こういうことは厚労省は全部データを持ってるんだ。

きちっとそれについてまじめに取り組んで頂きたい。




データに基づいて話をしなくちゃいけなくて、あるはずのデータですから。

というのも昨年7月のデータを9月のアドバイザリーボードでちゃんと致死率を明記しているわけですよ。

それで65歳以上では確かにワクチン接種によって致死率が下がってますねと、まぁ半分程度ですけど。

ところが不都合な全年齢については致死率が倍になっちゃってるんですよ。

それはアドバイザリーボードでも問題になったと思いますよ。

そして65歳未満の人ではやっぱり倍高くなってる。

これは統計的な専門的な話になりますが、シンプソンパラドックスというんです。

全体のデータと、それから部分のデータが不一致を起こす。

部分という集合が例えば年齢層、各年齢層でワクチン接種、未接種のバラツキがあるわけで、大きく違うワケですよ。

そうするとそれによって全体のデータと部分のデータが変わってくる。

だから統計的には部分のデータだけで全体を論ずるなということなんですね。

まずはワクチン接種した全体でどうなの?というのがないといけないんです。

サイエンスの基本ができてないというわけなんですよ。

科学・医学の危機だっていうのはそういうことですよ。

データ駆動型サイエンスになる時にデータについて虚心坦懐にまず正確性、それから完全性、そして再現性というデータサイエンスの基本をきちっとおさえた上で議論しましょうと。

だから不都合なデータがあったら隠したり、ましてや改ざんしたりしたら、それは国の成り立ちが壊れてしまうわけですよ。

α、β、γと付ける人達はドクターなんですか?と聞いて当たり前なんですよ。

医者だったら病理解剖して因果関係あるんじゃないかって言ったら、もうそれに議論を差し挟む余地はないわけです。

じゃあこの病理の診断にはちょっと疑義があるから、これは第三者の病理で別のチームを作ってもう一度病理検索をしましょうと、これが普通ですよ。

それを一方的に評価不能って、評価しないということと同義だということですよ。

だから彼らは評価したくないという風に私は評価します。

厚労省は開示する義務があると思います。

評価委員会のメンバーについては基本的には開示されていると思います。

トップは私のよく知っている先生ですし、その下に居る人は何人か私も知ってる人だけど、ハッキリ言って、臨床医学に習熟してプラクティスのいろはが分かっているとは思えない。

ところがそこでなんでそんなことになるのか?

一定のルールを決めて一方的にやってる。

厚労省はPMDAの方が入っているとおっしゃった記憶があるんですが、PMDAは医薬品の安全性と有効性を評価して承認にまで持って行った所ですから、責任があるから入っているかもしれないですけど、彼らがジャッジしているとは私は思っていません。

それは私の個人的意見です。

だから厚労省に訊いて下さい。

どのような仕組みで評価不能と判断するのか。

通り一遍の答えしか返ってこないと思います。

だけど臨床医学の基本から言って、ワクチンとの関連性を疑わない限りは、わざわざ面倒くさい手続きしませんよ。

現場の医師にそんな負担はかけれないと。

だけど医者はこれはどうもおかしいねと、報告しましょうねとやるわけ。

ワクチン接種会場に行ってワクチン打って、戻って3日後に死んじゃって、近くの開業医の先生に「おかしくなって死んじゃいました、先生これ報告して下さい」と。

「私が打ったなら、そら責任があるけど、よそで打たれたもんなら責任ちょっとないし、それはちょっと勘弁してくれ」になる。

これが精一杯。

私が主治医していた患者さんの息子さんが亡くなった時も、今さらそんなこと言ったって息子がかえってくるわけじゃないから、もうそんなことは忘れたいと。

そういう風になってるんですよ。

だから氷山の一角だってわけです。

そういう風に被害者の認定に逡巡する、それを後回しにする、あえてそういう風にするということでは浮かばれない。



フランスの研究者からオファーがあって、今世界中の研究者で問題になってるんですよ。

コロナワクチンの後遺症、それからワクチンによる健康被害、ここはスパイクタンパクで一致しているわけです。

スパイクタンパクを染めることによって例えばバイオプシー、生検のサンプル、あるいは血液のサンプル、あるいは骨髄のサンプル、あるいは病理解剖した方からのサンプル、そういうところからサンプリングして、末梢血管あるいは臓器、あるいはそのものについてスパイクタンパクを染め出すことができて、こういうのの試薬がありますから、単純にスパイクタンパクの抗体で染め出すだけですから。

それを高知大学の皮膚科の佐野教授が皮膚科の患者さんについて、ヘルペスが非常に悪くなって潰瘍みたいになっちゃったとか、あるいはワケの分からない発疹が出て、それをバイオプシーしたら、調べてみたらスパイクタンパクで組織が光る。

そういうことを今、研究を開始します。

これは色々な先生方と連携を取った上で開始します。

それが1点ですね。

だからメカニスティックにメカニズムとして病理細胞学的に何が起きてるかについては後から分かる。

今後起きた人についても、既に病理学会や法医学会は声明を出してます、去年の4月に。

解剖をきちっとしましょうということで声明を出してます。

だから今後はですね

被害を受けた患者さんに対してどのような医療をしないといけないかを我々はそれについてのガイドラインを早急に作る必要がある。

診断技術も開発する必要がある。

そういうところに来てますから。


もう一つは亡くなった方で既に病理解剖して、それでも評価不能になってるってことをずっと押し通すのであれば、これはまた弁護士さんと相談して訴訟と言うことになります。

ちゃんと予防接種法に基づいて被害者救済をして下さいということになります。

日本は幸い法律でそういうことがきちっと定められていて、新たに今、法律を作らないといけないというわけではない。

だからそういうことについて我々は医師、科学者として責任ある行動を一つ一つとっていくということです。




>医療関係者に向けて伝えたいことは?


医療関係者のみでなく厚労省はワクチン打った人に全員にワクチン接種手帳なるものを配布して、原爆の被爆者手帳と同じようなもんですよ。

配った上でちゃんとこれをフォローするように医療機関に周知して、ワクチンとの関連性があるかないか、あると疑われたらバイオプシーして検査する。

これをやるべきだと思います。

それから学会の活動というのはなかなか時間がかかります。

いろんな意見が出ますから。

サイエンティフィックにみれば、世界中からこれについて報告があるわけです。

もう既に色んなレビューが出てます。

その中のレビューの一つが自然免疫が侵されるので非常に危険性があると。

このことによって何十億という人が健康上の問題を抱えることになるから注意すべきであるという風に帰結してる論文も出てるし、最近では、脳に対するこれの問題について指摘している論文も出てきている。

横紋筋融解については昨年の9月に既に28件論文が出てる。

日本では亀田総合病院の医師が横紋筋融解の重症例を報告してます。

だから論文は次々出てくるので、日本の研究者もワクチン接種後に肺塞栓が起きたという予想させる報告が出てるし、脳に入ればワクチンを打つことによって血圧が急に上がったり下がったりする。

こういう現象も起こるんですよ。

一気に上がったときにはもう仕事にならないわけです。

そのうちにくも膜下出血だ脳出血など起こすわけです。

だからワクチン接種後の死亡の全例、単純に死亡原因を評価すると血管系の障害、心臓の障害、こういうふうに続くわけです。

判で押したように一緒なワケですよ。

調査のたんびにね。

ワクチン接種によって何が起こるかっていうのはもう明白で、これについて今後、現場の診療をどうするべきかをちゃんと診療ガイドラインを作って、そして被害者の救済を速やかにできるように改正しないといけない。

私はそう思います。


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