新型コロナ「5類」への移行方針を了承、感染症部会 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

やっとコロナが2類から5類へ移行するようですね。

 

今日は医師サイトのコロナ関連のニュースをシェア。

 

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新型コロナ「5類」への移行方針を了承、感染症部会
「3カ月程度の準備期間を置いて」移行へ

厚生労働省の厚生科学審議会感染症部会(部会長:脇田隆字・国立感染症研究所長)は1月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染症法上の位置付けについて、現在の「新型インフルエンザ等感染症」から5類へ変更する方針について了承した。

 

厚労省が示した「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて(案)」の細かい文言修正は議長一任となっており、同日午後開催予定の政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会に取りまとめを示す(資料は、厚労省のホームページ)。

 新型コロナの感染症法上の位置付けを巡っては、

 

▽約3年間の新型コロナ対応を経て重症化率が低下しており、新規感染者の全数把握は終了している、

 

▽現在の位置付けでは行動制限を伴う措置が可能だが、その制限の必要性が疑問視されている

 

――といった背景のため、見直しが検討されてきた。

 厚労省は感染症法の位置付けの案で、位置付けの変更は国民の生活、企業、医療機関、行政に大きな影響を及ぼすため「今後3カ月程度の準備期間を置いた上で行うべき」とした。

 

また、今後も感染拡大が生じる可能性があるため、高齢者等を守るために必要な感染対策を引き続き講じるべき、とした。

 厚労省がこれまでの議論をまとめた変更案に記載した、位置づけの変更にあたっての留意点の概要は以下の通り。



感染症法に基づく入院措置は終了する


外来・入院費用の公費支援は段階的に移行する


重症化リスクのある人の宿泊療養機能は一定期間必要である


幅広い医療機関で新型コロナウイルス患者が受診できるよう段階的に移行する


入院調整機能は一定期間継続する必要がある


臨時の医療施設は今後の取扱いを検討する


患者ごとの発生届けは終了し、定点サーベイランスに移行する


ゲノムサーベイランスは継続する


マスクの着用を含めた基本的な感染対策は行政が一律に適用すべきルールとして求めるのではなく、個人の判断に委ねる

 


 「幅広い医療機関で新型コロナウイルスを診療できるようにする」という点について、複数の委員から進め方について意見が出た。

 

金沢市福祉健康局長の越田理恵氏は、「ある時点で、保健所や行政による調整から、病病連携や病診連携に急に移行するのは命を守るという観点からは難しい」として、必要な感染対策を示すなどして医療機関への啓発を行うことを求めた。

 

日本医師会常任理事の釜萢敏氏は、対応できる医療機関を増やすための「不断の努力が必要、決して容易ではないと思う」と述べた。

 

厚労省は、移行までの3カ月間に急激な影響を緩和するための措置を検討し、早期に公表したいとした。

 今後の基本的な感染対策について東北医科薬科大学医学部感染症教室特任教授の賀来満夫氏は、「マスクを特別視することを懸念している」と発言。

 

「5類になること=マスクを取ること」という誤った認識が広がることへの懸念を示した。

 

他にもマスクの着用が推奨される場面や、過剰な感染対策については具体案を示すよう求める声が複数出た。

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5類ということはインフルエンザと同じ扱いということですね。

 

「患者ごとの発生届は終了し、定点サーベイランスに移行する」

 

ので、コロナの患者さんが発生したからと言って氏名や年齢など届出はしなくてよくなり、インフルエンザと同じように今週は何人発生してますよーというサーベイランスだけ。

 

当然、濃厚接触者認定や、濃厚接触者になると出勤できないということもなくなる。

 

普通に社会生活が送れるようになるでしょうか。

 

コロナ利権による「公金チューチューシステム」で潤っていた人々や病院は抵抗するでしょうね。

 

実際こんなニュースも↓

 

 

ニュースはコチラ↓

 

 

これって岡大病院に限った話じゃないですからね。

 

以前にもありましたよね。

こんなニュースが↓

 

 

医療というお仕事は病人がいて初めて成り立つシステム。

 

病気が治って病人が居なくなると困る仕事でもある。

 

そういう意味では「人の不幸がメシの種」

 

肛門科医として生きてきてずっと感じてきた医療への疑問。

 

痔が治らずにダラダラとずっと通ってくれる方が儲かる仕組みはおかしいと。

 

だから私は痔を治して通院を終わらせ、年に1回オシリ検診で通ってくる患者さんを増やしたい。

 

病気を治すことも大切だけど、健康になるお手伝いのほうが幸せビジネスに近いんじゃないかなと。

 

医療って所詮「不幸せビジネス」なんだ。

 

そうじゃない医療を目指したいなと思って、ずっと肛門予防医療に力を入れてやってきました。

 

25年やってきてオシリ検診で年に1回受診される患者さんが3〜4割を占めるようになってきました。

 

これが10割になったら予防医療肛門科になりますね滝汗

 

病気になったら

痔になったら

かかる所

 

じゃなくて

 

病気にならないように

痔になる前に

かかる所

 

になりたいです。

 

その夢は実現しつつあるので、頑張ってこれからもたゆまぬ情報発信をしていこうと思います照れ

 

 

診療所の患者さんへ

 

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