日本のウイルス研究の重鎮は獣医師 | みのり先生の診察室

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肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

知ってました?

 

ウイルス研究の重鎮が獣医師であることを。

 

医学部で勉強するウイルス学やワクチンの話は本当にちょっとだけ。

 

だけど獣医学部は違う。

 

実際、獣医さんたちの知識の多さと深さに驚かされます。

 

全国有志医師の会には獣医師の先生方も入っておられるのですが、私たち医師が知らないことをたくさん知っておられます。

 

勉強量が桁違い。

 

いつも本当に勉強になります。

 

そんな解説を京都大学の宮沢孝幸先生が我那覇さんのYouTube番組でされています。

 

バンされやすいので早めにご覧下さいね↓

 

 

動画はこちらから↓(8分15秒)

 

 

続きの動画はコチラ↓(8分16秒)

 

 

 

一部コメントを抜粋↓

 

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ウイルスの研究を頑張っているのは獣医

感染症は医療の中でメジャーではない
慢性疾患のほうが多い
研究者も少ない

獣医は研究者が多い
扱っている動物が半端ない

医学部で教える微生物の少なさにビビる

エボラが出た時に真っ先に駆けつけるのが獣医

新興ウイルス感染症は動物からやってくるから

日本では「新型コロナになんで獣医が出てくるんだ?」と言われるけど、「いや違うでしょ、獣医でしょ!」

獣医は検査キットも自分たちで作って自分たちでやっている

検査キットなんてない
なくてもできる

医者は違う
検査キットがないとできない

外国では獣医と医師の関係は平等
補完し合っている
だけど日本ではなぜか蔑まれている

新型コロナも人工合成できるのは獣医
獣医が支えていると言うことをみんな知らない

専門家会議とか分科会に入っているのはほとんどが医者
コロナの専門家会議なのにコロナの専門家が一人もいない

「これ間違ってますよ!」と内閣府に言っても、「あ、そうなんですね」で終わり。

今のコロナ対策、誰が意志決定しているの?

わからない


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宮沢孝幸先生は京都大学の医学部で講義もされています。

 

京大の学生がうらやましいキラキラ

 

うちの子どもが外ポリ(外ポリクリ、外部の病院で行われる病院実習のこと。色々な大学の学生が来ている)で京大の学生と一緒になったそうですが、ほぼ全員ワクチンを接種していなかったと言ってました。

 

うちの子の大学は98%の接種率なのに・・・。

 

宮沢先生の教育の賜物ですね。

 

是非とも分科会や研究会に獣医師の先生方を入れて下さい。

 

 

 

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

左端がラブですしっぽフリフリ

ラブがお世話になってるのも獣医さんドキドキ

本当に頼りになりますわんわん

 

 

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便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

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