今日は児島勢二先生のアゴラの記事をご紹介。
いつも原文をコピペしていたのですが、受診される患者さんから
「難しい記事は先生が太字にしたり下線を引いている部分しか読めず、飛ばし読みしています。先生が要約して下さっているものは読みやすくて理解できるのですが・・・」
と言われたので、できるだけ要約して分かりやすくまとめることにしますね。
本日の記事はコチラ↓
私なりにまとめてみました↓
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4回目ワクチン接種でコロナの感染は増加する?
第7波に収束の兆しが見えたのも束の間、第8波が遅う懸念が高まっている。
4回目のワクチン接種、さらにはオミクロン対応ワクチンの接種が始まったのに、ワクチンの効果は目に見えてこない。
ワクチンは感染予防効果は期待できないが重症化予防効果があると接種を勧める専門家がいるが、一方、ワクチンを打てば打つほど感染しやすくなると警告する専門家もいる。
4回目接種を行っている国と行っていない国、また都道府県別の4回目ワクチン接種率と新規感染者数を比較してみた。
こちらはイスラエルと日本における4回目接種後の新規感染者数の推移↓
接種直後から感染爆発していることは見ての通り。
こちらは4回接種を行っていないインド、インドネシアと、4回目接種を行った台湾、韓国の新規感染者数の推移↓
4回目接種を行っていないインドとインドネシアでは感染が落ち着いているが、4回目接種を行った台湾と韓国は感染爆発し収束していない。
日本国内の都道府県の比較。
4回目接種率の高い秋田県や山形県と最も低い沖縄県で比べてみると、接種率が高い県ほど感染者が多いという皮肉な結果に。
ワクチンの重症化予防効果はどうなのか?
4回目のワクチン接種率と人口あたりのコロナ死亡の関連を検討したが、両者に関連はなかった。
つまりワクチン接種率が高いから死亡者が少ないという結果は得られなかったということ。
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要するにワクチン打ってる国ほど感染者数が多いっていうこと。
日本もそうですよね。
夏以降、感染爆発が起こり感染者数が世界一を記録したのは4回目接種が始まってからでした。
そしてこの秋は5回目やオミクロン対応型2価ワクチンです。
これをやってしまうとまた感染爆発が起こるかもしれない。
となると第8波はワクチン波ってことですよね。
もういい加減、立ち止まって考えて欲しい。
一体、どんな効果があって何から守ってくれてるの
推進派の人たちは医学的・科学的にデータを示して説明して欲しいものです。
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