患者さんが烏骨鶏の卵を持って来てくれました
卵好きの私にはたまらん
めっちゃ嬉しい
卵だけでなく普段も品質の良い安全な卵を買ってるので、いつも食べている卵でも十分美味しいのですが、やはり烏骨鶏は格別でございました。
卵の違いが分かるように3種類、食べ比べをしてみたのです。
生で食べるのが栄養価も高いし味の違いも分かるだろうということで、たまごかけご飯にしました。
烏骨鶏の卵の小ささがよくわかると思います↓(左が烏骨鶏、右が普通の卵)
こちらが烏骨鶏↓
こちらがオルターで購入した平飼い卵↓
黄身が白っぽいです。
こちらの卵です↓
かなりこだわっておられて、ニワトリに与える餌の内容と産地まで書いてありました。
そしてこちらもオルターで購入した丹波の卵↓
オルターの卵もかなり質が高いので、烏骨鶏はどうだろう・・・と思って3種類食べ比べです。
卵かけご飯にして食べてみた結果・・・
やはり烏骨鶏が一番おいしかった。
小さいけれど、いや小さい分、ぎゅっと濃縮されている感じ。
しかも栄養価も高いので昔から滋養強壮にもいいと言われています。
納得。
卵は貴重なタンパク源。
1日1〜2コは食べたい食材です。
卵を食べるとコレステロールが上がるから控えているという一昔前に流行った定説を今でも信じている患者さんに時々出会いますが、それは間違いですから安心して食べて下さい
私がいただいた烏骨鶏の卵はコチラのものです↓
ネットでも購入できるみたいですね↓
お歳暮にもいいですね。
ただし
注意点が1つ
烏骨鶏は普通のニワトリと違って1日1個も卵を産まないため、1日に取れる数が少なく、年内(特に12月)はお歳暮などの受注でほぼほぼ完売することが予想されます。
注文されても来年1月以降の発送分からしかお受けできないそうですのでご了承くださいね
烏骨鶏の卵は古くは王侯貴族の女性に食されたと言われる美容食
良質なタンパク質である他にもレシチン、不飽和脂肪酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンDなど重要成分がギッシリ。
分子栄養学的にもオススメの食材です。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
「竹馬」という芸
この笑顔
家ではなかなか芸をしてくれません
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患者さんのリクエストで復活させた
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