ワクチンに重症化予防効果はあるのか | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
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京都大学の宮沢孝幸先生はコロナワクチンについて警鐘を鳴らしてこられた一人。

 

ワクチン接種が始まった当初、国民の7割が2回接種すればパンデミックは収まると言われ「感染防止効果」が喧伝されていました。

 

そのあとすぐに接種者がコロナ感染する事態が相次ぎ「ブレイクスルー感染」という言葉が生まれました。

 

ワクチン接種をする意味がいつしか「重症化予防」にすり替わりました。

 

宮沢先生のtweet↓

 

 

「あなたを守るため、周りの人を守るためにワクチンを」というキャッチフレーズはアメリカから始まっていたのですね。

 

宮沢先生は「重症化予防効果」にも疑問を持っておられました。

 

その理由はコチラの記事をお読み下さい↓

 

 

要約すると

 

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重症化予防効果がどれほどあるのか分からない。

ウイルスが血中にほとんどいないとなると、ワクチンで血中の抗体を上げてもあまり意味がない。

ワクチンの専門家たちはコロナワクチンが粘膜のIgAを上げるのは難しいから感染予防効果は乏しいのではないかと最初から知っていた。

菅前首相や河野元大臣が集団免疫を期待させるような発言をしたということは、そのように彼らに吹き込んだ専門家か医師がいたということ?

IgGを上げることによってウイルスが体内で増殖しにくくなり感染のレベルが下がるという期待もあったが、実際はワクチンを打っても感染者が排出するウイルス量は変わらないというデータが出た。

 

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是非ともこの本を読んで欲しい↓

 

 

 

3回、4回と接種を進めた結果どうなったかというと・・・

 

 

 

このグラフを是非見て下さい。

 

接種率の低い国ほど感染者数も死亡者数も少ないという結果になっています。

 

データ上はワクチンが感染も重症化も防いでいないことが明らかになりました。

 

それでも4回目、5回目を考えておられる方にはこのブログを読んで下さい↓

 

 

 

 

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