「mRNA ワクチンを打った方がコロナに感染/重症化しやすくなる」?!

今日はADE（抗体依存性感染増強）に関する画期的な論文をご紹介。

トスターダ先生のTwitterから↓

トスターダ (内科医) MD PhD@tostadas_Md_PhD
「mRNA ワクチンを打った方がコロナに感染/重症化しやすくなる」いわゆる ADE(抗体依存性増強) これに関する、画期的な論文が出たので解説します。(ご本人もされるかな？) デマなのか？正当な懸念なのか？どこまで解明されてい… https://t.co/8OLZ4WyZjm
2022年09月19日 12:58

詳細はトスターダ先生のTwitterを見て欲しいのですが、抜粋・要約します↓

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抗体ができるのは

1. 感染後
2. ワクチン後

です。

この抗体を逆手にとって、ウイルスが抗体を利用してしまうのがADEです。

ウイルスを排除する為の武器を、乗っ取り、逆に感染しやすく、重症化しやすくします。

他のウイルスではADEは起きており、従来のコロナウイルスワクチンも、ADEの懸念で中止されています

従って、ADEは正当な懸念であり、世界中で研究されています。

筆者らはiPS細胞を用いて、ADEが研究できる凄い方法を開発した

論文はここから始まる

mRNA ワクチン接種による抗体は、この画期的な実験系での細胞感染で

• 1ヶ月、2ヶ月では濃度によりADEを引き起こす

• 3ヶ月ではどの濃度でもADE

• 半年後もADEが残存してる人がいる

これが

「「武漢株」」に対してでさえである

では、次は「オミクロン」に対してはどうか？

半年後しかデータが無いが

• 半年後も全員、ADE

つまり、mRNA ワクチン接種後の人々は、半年経っても、オミクロンに対してADE

つまり、mRNA ワクチン接種した方が感染しやすい

纏め

• コロナウイルス/mRNA ワクチンによるADEは正当な懸念

• 筆者ら(@EmiNakayama7 )は、凄い実験系を開発しコロナのADEの機序だけでなくADE検出もできるようになった

• 抗体薬とmRNA ワクチンは、オミクロンに対してADEを引き起こす事が分かった

感想

筆者らは、強烈なmRNA ワクチン推奨派である事で知られる

そこで、随所に推奨派としての抵抗が認められ、極力mRNA ワクチンを助けたいように見える

しかし、科学者としての責務から、遂にこのデータを出さざるをえなかったように見える

例えば

オミクロンでの
接種後1-3ヶ月のデータを出していない

実験していない訳はないだろう

おそらく、100倍？1000倍？の超苛烈なADEを検出してしまい、秘してしまったのではないか？

是非教えて欲しいですね。

1-3ヶ月のオミクロン

また、コロナ感染によるデータも無い

筆者らは「コロナ感染でもADEは起きるから、mRNA ワクチン接種を」と言うのを目指していたはずだ

しかし、一切言及が無いと言う事は

この実験系では、コロナ感染ではADEは起きず、mRNA ワクチン接種のみでADEが起きてしまったのでは？

それを伏せたのでは？

僕なら、mRNA ワクチンの即時中止の検討まで言っても良い内容のような気がしますが

どうにかこうにか最小限に抑えた内容にも見えます

是非、ご本人が解説される事を期待します

また、米国はヒトでの臨床試験をしないBA. 5ワクチンを始めましたが、何かに焦っているような印象があります

ADEではないでしょうか？

この状況で武漢や、BA. 1を打つ事の結末は、怖くて想像できません

また、BA.5が、抗原原罪を乗り越えられなかったとすると…

恐ろしくて、眠れません

また、少なくとも半年後もADEは続いています。

これは抗体が減少しても残ると言う事です

これから先は、抗体の減少は緩やかなはずです

mRNA ワクチン接種によるオミクロンへのADEは、いつまで続くのでしょうか？

一生だとすれば、なんと悲しい結末でしょうか

mRNA ワクチン接種者は、おそらく抗原原罪にて、対武漢用の抗体のはずです

これがオミクロン感染しても、抗原原罪が強すぎて、オミクロン用の抗体ができないとすれば…？

mRNA ワクチン接種者は、数ヶ月毎にオミクロンに罹患し、一向にオミクロン用の抗体ができない可能性は…？

となってくると、