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感染症に備えた「日本版CDC」創設へ 加藤厚労相が感染研など視察
2022年08月23日(火) 朝日新聞
新型コロナウイルスや新たな感染症に備えた専門家組織「日本版CDC(米疾病対策センター)」の創設に向けて、加藤勝信厚生労働相は23日、国立国際医療研究センター(NCGM)と国立感染症研究所(感染研)を視察した。
両機関を統合して新設する日本版CDCをめぐって、加藤氏は、「感染症対応をより強化する組織を作りたい」と話した。
政府は6月、感染症に備えて、日本版CDCと、司令塔となる首相直轄の「内閣感染症危機管理庁」の創設を掲げた。
NCGMと感染研を統合することで、感染症の研究・臨床が一体化した研究機関をつくる。
平時から感染症対策を強化するため、厚労省に「感染症対策部」を新設し、傘下に創設する予定だ。
加藤氏は、NCGMの特殊感染症病棟や感染研の緊急時対応センターなどを視察し、関係者と議論した。
加藤氏は視察後、「科学的知見の基盤、拠点となる新たな専門家組織(日本版CDC)の創設に向けて、それぞれの組織とよく連携を取りながら検討を深めたい」と話した。
創設の時期については、「具体的な統合の形を議論しているので、今申し上げるのは難しい」と述べた。
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以前ニュースになっていましたがその動きが本格化してきましたね。
日本の医療やパンデミック下における指揮系統が厚労省からCDCに移るということでしょうか。
ロックダウンやワクチンの強制化を行いやすくなるのではないかと恐れている人もいるでしょう。
「科学的知見の基礎、拠点となる専門家組織」の名に恥じないよう、本当の専門家を採用して頂きたい。
また一方的な意見に偏らないよう、ワクチン推進派と慎重派、反対派を半々で入れて欲しいですね。
ワクチンのベネフィットしか発信しないような集団は国民を恣意的に一方向に煽動してしまいます。
大切な事は国民に広く情報を与えること。
情報がないと選べません。
難しい専門用語を一般の人にも分かるように噛み砕いて説明する。
手術のムンテラでは当たり前のようになされてきたはずなのに、ワクチンに関してはスルー。
手術したら絶対に治ります
100%良くなります
などと説明する外科医はいないはず。
手術にリスクはつきもの。
麻酔にもリスクはある。
やってみないと分からない。
メリットとデメリット、起こりうる有害事象について丁寧に説明して、患者さんが同意して初めて手術という運びになる。
そんなインフォームドコンセントがワクチンにおいてはないがしろにされている。
接種した人は本当に何も聞かされていない。
何も知らない。
ビックリするほどに・・・。
知らずに受けた人は接種したことを後悔する。
手術と同じ。
何も知らされずに医者にすすめられるままに軽い気持ちで手術を受けてしまった患者さんは、何かトラブルがあったら手術したことを後悔する。
だからちゃんと知って欲しい。
デメリットやリスクがあることを。
今のままだとまさしく「騙し打ち」だから。
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