ワクチン接種済みの医療従事者の感染が増えています。
この先生もそのお一人。
色々と悩み考えた末、4回目の接種をされなかったひげ先生。
第7波の感染者で最多は3回接種済みの人。
私なら「ワクチン、効いてないやん」って思うのですが、世の中、そうではないようで・・・。
ひげ先生のブログには
「先生、4回目打つタイミング遅かったんじゃろ!」
「すぐ打たんからじゃ」
「みんなを守るためじゃ、早くうたにゃ」
と患者さんから言われる始末
そして同僚医師からも
「3回目までの抗体のおかげで重症にならずに済んだのです、三ヶ月後に是非4回目を。」
「回復よかったですね!早く4回目を。」
と・・・
ワクチンに対して疑問を持っておられるひげ先生が
「4回目を三か月後、打った後、新しく認可される二価の液体も打つんでしょうか?」
と尋ねたら
「普通、打つでしょう」
と答えが返ってきたそうです
政府やメディアの報道を鵜呑みにしてワクチンを信じている人々はこういう感覚なんですね。
そしてワクチンを推進している医師たちも・・・。
よくネットで「ワクチンの害を知りながら医者が人口削減計画に加担している」などという陰謀論を見かけますが、これは違うと思いますね。
ワクチン推進派の医師たちは、本当にワクチンの効果を信じ、ワクチンこそパンデミックを終わらせる切り札だと言い、患者さんだけでなく自らも接種し、感染は防がなくとも重症化は防げると豪語しています。
これが現実。
そこには人口削減の陰謀はないと思う。
そういう医師からしたら接種していない人が信じられない。
なんで打たないの
医療従事者たるもの打つべきだ
と言われる。
そこに厚労省の発表やファイザーのデータに対する疑念は1ミリもない。
だから私がブログに書いてあるような内容はデマだと言う。
いやいや
デマちゃうで
ちゃんとLancetにも掲載されてますがな
と言うと初めて反応する。
論文しか信じない
エビデンスしか見ない
論文もエビデンスも誰かが作ったものなのにね。
医学は人間の体に関する学問だから、目の前の患者さんが一番の教科書であり学びとなる。
だけど最近の医学は患者さんが置き去りにされている気がする。
患者さんの体に異変が起こっているのにワクチンのせいではないと決めつけて否定する。
患者さんが苦しんでいるのに検査して異常なし、だから精神的なもの、あなたの気のせいと患者さんのせいにする。
そこに患者さんを心配したり助けたいと思う「心」が感じられない。
そんな事務的な医療が増えたように思います。
昔はきっと「温かみのある医療」が普通だったんだろうなぁ。
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