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molbio08@molbio08
振り返りシリーズ第二弾です。次のスレッドでと書いていましたが、間にいろいろ書いてしまったために、少し時間が経過し次の次の次くらい?のスレッドになってしまいました。遅ればせながら、振り返りシリーズの第2弾スタート。昨年の春、接種を拡大した時期には既に重要な論文が発表されていました。
2022年08月12日 08:29
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振り返りシリーズ第二弾です。次のスレッドでと書いていましたが、間にいろいろ書いてしまったために、少し時間が経過し次の次の次くらい?のスレッドになってしまいました。遅ればせながら、振り返りシリーズの第2弾スタート。昨年の春、接種を拡大した時期には既に重要な論文が発表されていました。
それはスパイクそのものの毒性に関する情報です。それにもかかわらず、接種が中断されることなく接種の被害を拡大していった原因は何だったのでしょうか?この最大の原因は厚労省の一部のグループが不適切な情報コントロールを必死で行ったことにあると考えています。
省庁の担当者は二年で入れ替わります。この二年間で何かまずいことが発生するとなにがしかの責任が発生します。そのため、二年間は何が何でも無事に勤め上げたいという気持ちが強くなります。二年間はトラブルを避けたいと今回も考えても不思議はない。この気持ちが厚労省本来の使命を忘れさせた。
ここが大事な点。想定されていないリスクがあるのであれば、いつでも対応できるようにアンテナを張り巡らせておくことが、彼らがすべきだったこと。実際には、アンテナを張り巡らせるどころか煙幕をはってごまかす体制を作ったこと、これが最大の失敗。引き返せるポイントは複数あったはずなのです。
実際、昨年の4月30日にはワクチン研究で著名な成果を上げてきたソーク研究所はスパイクタンパク質が単独で毒性を発揮することを論文として発表。ソーク研究所の名前になっているソーク博士はポリオワクチンの開発者として有名。この研究所はノーベル賞学者を何人も輩出しまさしく世界トップクラス。
これがその論文です。この論文の他にも2020年には日本人の研究者が同様の結果をアメリカ科学アカデミー紀要に発表。加えて、動物実験でのリスクの指摘は多数論文化されています。
salk.edu/news-release/t…
LA JOLLA—Scientists have known for a while that SARS-CoV-2’s distinctive “spike” proteins help the virus infect its host by latching on to healthy cells. Now, a major new study shows that the virus...
salk.edu/news-release/t…
The novel coronavirus’ spike protein plays additional key role in illness - Salk Institute for...
LA JOLLA—Scientists have known for a while that SARS-CoV-2’s distinctive “spike” proteins help the virus infect its host by latching on to healthy cells. Now, a major new study shows that the virus...
この論文で証明されたのは、新型コロナウイルスの病原性にスパイクタンパク質が深く関与しており、それ単独でも細胞を殺傷する能力を持つこと。我が国の薬害の歴史の重要な1ページは京都・島根ジフテリア予防接種事件。厚労省は過去の歴史から学んで反省の石碑をすでに建立したはず。それがなぜ今度も
以下はウイキペディアからの引用です。
「ジフテリアの予防接種では、ジフテリア菌の毒素を無害化したワクチン(トキソイド)を使用するが、この事件では、ワクチンの一部で無毒化ができておらず、そのワクチンを接種した多くの乳幼児に症状が現れた。
日本が第二次世界大戦に敗れた1945年、ジフテリアは約8万6000件発生し、800人程度が死亡した。日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は将兵の安全を守るため、日本政府に予防接種の早急な実施を命じた。1948年、予防接種法に基づき京都では約10万人に接種され、うち606名が発症し(続く)
68名が死亡した。(途中略)多くの後遺症患者も発生したとされるが、追跡調査は実施されていないので全体の数は不明である」ここまでが引用です。ジフテリア予防接種事件では、ジフテリア毒素を無害化してから接種すべきところが製造プロセスの不備により、無害化されないまま毒素を接種したのが原因。
今回のmRNA型生物製剤の接種では、昨年4月30日の時点で、世界トップクラスの研究機関の研究者がスパイクタンパク質が毒性物質とであることを明確に指摘していた。毒性の原因のタンパク質の遺伝子をシュードウリジン化してより安定な形に変えた上でヒトに投与したことが判明していた。これが問題です。
投与されたmRNAは効率よく細胞に取り込まれる。さらに、本来、細胞内寿命が短いはずのmRNAがシュードウリジン化されたために安定なものとなり、毒性のあるスパイクタンパク質を体内で大量に生産。これはジフテリア毒素を無害化しないまま投与することに相当します。本来ならばどうすべきだったのか。
本来ならば、この段階で、立ち止まって考えるのが厚生労働省そして傘下のPMDAの役割だったはずです。このことに気がついて警告を発した研究者は複数いましたが厚労省の青年将校はコビナビチームを総動員して、この情報を否定。デマとして攻撃。御用報道機関はコビナビと結託して事実を隠蔽した。
今回の薬害の最大の当事者は厚労省であり、それに協力したコビナビの方たち。彼らの活動により政府、厚労省は引き返すチャンスを失ってしまいました。2021年の4月30日に論文発表した段階ではソーク研究所はmRNA型生物製剤の体内動態データを知らなかったため大きな問題にはならないだろうと想定。
この段階でmRNA型生物製剤の体内動態データを知っていた団体はどこか。それが我が国の厚労省。その時点で、既にファイザーの臨床試験報告書は厚労省に提出されており、脂質ナノ粒子にくるまれたmRNA型生物製剤は、接種部位にとどまることなく、肝臓、副腎、卵巣などに集積することがわかっていた。
今ではこのmRNAは9ヶ月以上の長きにわたりスパイクタンパク質の合成を指令していることが査読済みの論文から示唆されている。厚労省の一部の部局はこのmRNA型生物製剤の接種キャンペーン開始にあたって、どのような動きをしていたのか?広報予算を準備し広告会社と契約、コビナビという組織を構築。
コビナビは厚労省、ワクチン担当大臣○○太郎さんをバックにmRNA型生物製剤リスクについて警告を発する科学者の発言をデマ扱いするキャンペーンを実施。国民に疑問を抱かせないよう積極的に活動。これが国民に大きな分断を生む理由となった。結果として国民こぞって接種会場に並ぶ状態を作ってしまった
これが招いたこと。重症化リスクの低い若者や、mRNA型生物製剤のリスクを認識できるはずの生物学者まで接種会場に向かうようになったわけです。一部のメンバーは未だにツイッターで活動を続けていまが、この方たちは真性の○○としか私には思えません。○○には何が入るでしょうか。一つは🏇です。
この結果が何を招いたかというと、80%を超える接種率の達成と国民の分断そして世界に誇る感染者数の記録。文字通り世界一の感染大国。この議論はほかの方に譲りますがFactorXのあった日本では接種キャンペーン実施は効果があったのか。そもそも、これは変異が多いRNA型ウイルスのパンデミックです。
変異が多いRNA型ウイルスのパンデミックの収束の戦略としてはmRNA型生物製剤のようなものを使用するのは最悪の手段ともいえるのです。なぜならウイルスは変異していくからです。抗原原罪という現象により、ヒトの免疫システムは最初の免疫で使用された武漢型ウイルスパイクタンパク質抗体生産に特化する
世界の多くの人々が武漢型スパイクタンパク質に対する共通の抗体を保有した状態はウイルスに大きな選択圧を与えることになる。このウイルスの由来に関する議論は今回は保留。結果として武漢型ウイルスのスパイクに対する抗体が結合しづらい変異型が世界中で勢力を拡大することになりました。
その最たるものがオミクロン型。既に紹介したようにオミクロン型ではヒトという生物種において抗体ができやすい部位にはほぼ全て変異が存在。mRNA型生物製剤で誘導された抗体による感染防止効果は失われさらに最近ではブースター接種者の方が重症化するケースも散見されるようになってきた。
ボッシュ博士のようなワクチン開発の専門家の予言。彼は、今後、接種者、特にブースター接種者に選択的に感染して重症化するような変異型の登場を告げています。現行のオミクロン型では重症化する割合は低い状態が継続しています。しかし、将来どうなるか、それは不明です。ここでいつものメッセージ。
既に失敗作の烙印が押されたmRNA型生物製剤の接種、追加接種はいますぐやめるべきです。この期に及んでmRNA型生物製剤が素晴らしいものだと思う方は是非追加接種の行列に並んでください。結果の責任はご自身で。ヒトでの頻回接種の結果がどうなるか科学者として関心がありますので。今回は以上。
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ワクチン接種が始まった2021年4月の時点で、スパイクタンパク自体が毒であることが分かっていた。
そしてそのスパイクタンパクの遺伝子をシュードウリジン化することにより、体内で簡単に分解されないようにし、長きに渡ってスパイクタンパクを生成できるようにした。
その情報を知っていたのが厚労省。
しかもその時点でファイザーの臨床試験報告書は提出されていて、筋注されたワクチンの成分は接種部位にとどまらず、肝臓・副腎・卵巣などに集積することも分かっていた。
だから厚労省の職員のワクチン接種率が1割だったのですね。
何もかも知っていた
知りながら害をなしたということですか
国民の命と健康を守るべき立場なのに何故
背後に何か大きな力が働いていることだけは確かでしょう。
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