患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する話題をお届けしています。
今日は崎谷先生のブログをシェア。
要約しました↓
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遺伝子ワクチン接種後1~8ヶ月(平均3ヶ月)経過後も、血液中の食細胞(白血球の単球)にスパイクタンパク質が認められた。
遺伝子ワクチン接種者からのシェディング(毒物の排出)は、ワクチン接種後数ヶ月継続する。
脳卒中や心筋梗塞につながる血栓傾向、動脈硬化につながる因子(CCR5)や炎症反応(IL-6)が継続して認められている。
食細胞中(CD16+単球)のスパイクタンパク質(S1領域)に突然変異が認められた。
これが、デルタやオミクロンなどと呼ばれる様々な変異型が出現する原因。
スパイクタンパク質が体内で産生されることで、様々な不調が出て血栓傾向が続く。
スパイクタンパク質が周囲にシェディングされることで、未接種者まで被害を受ける。
未接種者は体内でスパイクタンパク質が産生されている訳ではないので、数週間〜数ヶ月で炎症症状は改善していく。
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患者さんからよくある質問に
「スパイクタンパクはいつまで体内で作られるのか?」
「シェディングがあるということは、未接種者も接種者と同じようになるのか?」
という2つがあります。
崎谷先生のブログに答えがあったのでシェアしました。
未接種者は自分の体内でスパイクタンパクは作られていませんから、スパイクタンパクの毒性を消去するような働きかけをして出してしまえば大丈夫。
シェディングについては荒川央先生の記事を採り上げました↓
またスパイクタンパク質が接種後9ヶ月まで存在していると言うエビデンスが得られたという実験データもご紹介しました↓
スパイクタンパクとシェディングの問題を理解する鍵は、エクソソームと1メチルシュードウリジンなのかもしれません。
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