無料PCR検査を受けたら商品券が何度でももらえる? | みのり先生の診察室

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患者さんから「PCR検査受けたら商品券がもらえるらしいですよ」と聞いていた。

 

ほんまかいな・・・と思っていたら本当だったようですポーン

 

Twitterでは話題になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとメディアでも報じられていたんですね。

 

 

以下転載↓

 

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都内のとある無料PCR検査場。ここでは検査を終えると、あるものが渡されます。

■無料PCR検査で「商品券」…ギフト券も

 検査を受けた女性(19):「久しぶりの帰省で、ちょうど通り掛かったので。500円の商品券、前ももらいました。うれしいですね」

 商店街で使うことができる500円分の商品券です。

 検査を受けた女性:「(Q.検査は何回目?)9回目です。今まで、ちょっとはやってきたと思うと、心配になって受けるので」「(Q.商品券は、9回とも受け取った?)はい。そうですね」

 SNS上には、他の無料検査場でも、商品券やギフトカードをもらったという投稿がいくつもあります。

 ツイッターから:「無料PCR検査したら、なぜか1000円分のQUOカードくれた」「アマゾンギフト券もらえたし、5分で500円なんてめっちゃいいじゃん。また行こう」



■“事務経費”検査1件あたり3000円支給

 しかし、なぜ無料の検査を受けたうえに、商品券がもらえるのでしょうか?

 まず、無料PCR検査の仕組みです。検査を行う事業者には、都からキット代など、検査に必要な実費が支払われます。

 さらに、事務経費として検査1件あたり、3000円が一律に支給されます。この事務経費は、何に使ったかを示す領収書が必要ありません。



■“事務経費”少しでも多く得るため?

 ここで、先ほどの疑問です。

 検査後にもらえる商品券は、この事務経費から出されているのでは?また、500円の商品券を渡しても、事務経費は2500円残ります。

 この事務経費を少しでも多く得るため、一人でも一件でも多くの検査をしようと、商品券を渡しているのではないでしょうか?

 実際、検査を受けた人の中には、スタッフからこんなことを言われた人もいます。

 スタッフから:「検査は、3日に1回受けられます。商品券はその度に渡せますので、また検査を受けにきて下さい」



■費用は“税金” 今後の対応は…

 実際のところは、どうなのでしょうか?

 商品券を配っている無料検査場の事業者に問い合わせましたが、回答は得られませんでした。

 一方、東京都の担当者は、次のように回答しています。

 都の担当者:「商品券などが配られている話は把握しているが、各事業者が地域振興という観点で配っていると聞いている。仮に、事務経費が商品券に使われていることが発覚した場合は、厳しい対応を取る

 無料のPCR検査に使われるお金は、もちろんすべて税金。感染者が急増し、検査を受けられない人も出てきているなか、今後の対応が問われそうです。

(「グッド!モーニング」2022年7月29日放送分より)

 

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ウソのような本当の話でした汗

 

今、起きている事はPCR検査の増加による陽性者激増です。

 

もちろんPCR陽性=感染者ではありません。

 

病人だけ数えろと言いたい。

 

PCR検査は実態を見えなくさせ、本当に医療を必要としている病人を救えない社会を作る。

 

直ちにやめるべき。

 

そもそも検査は医師が必要とした場合にのみ行うべきものであって、補助診断でしかありません。

 

病気の診断をするのは医師の裁量であったはず。

 

PCRの登場で医療のカタチが歪められたことは間違いない。

 

 

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