ワクチンの効果は接種後半年で大きく減衰し、それどころか8ヶ月以降はマイナスに転じる | みのり先生の診察室

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今日は京都大学出身の分子生物学者である荒川央先生の記事をシェア。

 

衝撃の論文がLancetに掲載されたようです。

 

 

要点をまとめました↓

 

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コロナワクチンの効果はどれ位の期間続くのか?
 

この疑問に関連した論文がLancetに発表された。
 

9か月間の大規模なコホート研究。
 

スウェーデンの全人口を対象にワクチン接種後9カ月間の感染、入院、死亡のリスクに対するCOVID-19ワクチンの有効性を調査した。
 

結果、ワクチンの効果は接種後半年で大きく減衰し、それどころか8ヶ月以降はマイナスに転じるということが判明。


ワクチン効果は、15~30日でピークに達し (92%) 、31~60日でわずかに減少 (89%) 。それ以降は衰えが顕著になり、211日目以降は検出可能なワクチン効果は残らなかった。

9ヵ月間の追跡期間中に、重症度を問わずコロナ感染に対するワクチンの有効性が徐々に低下している事が判明。

最終的に7ヶ月後にはワクチン効果は検出されなくなった。

単に効果が無くなるだけでなく、ワクチン接種後8ヶ月以上が過ぎるとワクチンの有効性がマイナスへと転じ、むしろ接種者は未接種者よりも感染や重症化しやすくなるとの結果が出た。まさにコロナワクチン接種はハイリスク・ノーリターンの行為。



この研究の統計では、コロナ感染以外を理由とした入院や重症化は検討されていない。つまり、ワクチン後遺症により重症化もしくは死亡があったとしても、それは結果に含まれていない。



コロナワクチン接種者はあらゆる感染症に対して抵抗力が弱くなる。免疫力の低下は、潜伏感染しているヘルペスウイルスの再活性化による帯状疱疹、EBウイルスによる自己免疫疾患、癌の増加や悪性化などとして現れる可能性があある。

欧州でワクチン接種後の免疫低下 (Vaccine Acquired Immune Deficiency Syndrome (VAIDS) が報告されている。

コロナワクチン接種による短期の副作用としてリンパ球の減少がいつまで続くかは不明。

この研究でも、ワクチン接種後2週間まではワクチン接種の統計に含まれていない。いわゆる「魔の2週間」の被害が統計から外されている。接種から14日間の間には短期間の副反応が集中する。また、この期間にはリンパ球が減少する事が分かっており、これは一時的な免疫不全の原因ともなり得る。この期間を除外する事で、見せかけのコロナウイルス感染者数、他の感染症、重篤な副反応などを効率良く減少させる事が出来る。



2021年は6万人もの超過死亡を記録。この数字は戦後最大級。さらに、2022年になっても超過死亡は続き、今年もすでに数万人の超過死亡が出ている。その一部もしくは大部分はコロナワクチン接種によるものではないかと私は疑っている。


コロナワクチン接種による副反応には心筋炎、自己免疫疾患、癌、神経変性病など、老化とともにリスクが高まる病気が予測され、実際に後遺症として報告されてきている。ここから推定できるのは、老若男女問わずコロナワクチンによって文字通りの「老化」が加速している可能性。老化によってより大きな被害を受けるのは高齢者。高齢者における老化の加速は死に直結しかねない。超過死亡の原因に老衰が多く含まれるのなら、それは看過できるものとは思えない。


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これはスウェーデンの結果ですが、同様の現象が多くの国で報告されていましたね。

 

日本だけがワクチンの効果が長く持続するという結果になったので、これはおかしいと疑義を唱えられた名大の教授によって、厚労省のデータ改ざん問題が発覚したのは記憶に新しいと思います。

 

Lancetの論文が出る前に、三浦先生が講演で話されていました。

 

こちらの動画と動画のまとめも是非ご覧下さい↓

 

 

 

コロナが怖いから

コロナにかかりたくないから

コロナは重症化する怖い感染症だから

ワクチンを打っておかないと!

 

と思って接種した人にとっては目を背けたい事実でしょう。

 

でも接種した人にこそ知ってほしい事実です。

 

そして自分の身に何か異変が起こった時に、ワクチンのことを頭の片隅にでもいいから置いといてほしい。

 

困った時は一人で悩まず相談して下さいね。

 

どれだけ力になれるか分かりませんが、大切な患者さんを全力でサポートしたいと思っています。

 

 

 

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