フランスの研究でヤコブ病がコロナワクチンによって引き起こされたことが確定され論文で発表される | みのり先生の診察室

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先日ワクチン接種後のヤコブ病について記事を書きました。

 

 

フランスの研究で、神経変性クロイツフェルト・ヤコブ病がコロナワクチンによって引き起こされたことが確定され、論文で発表されました。

 

 

 

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フランスの研究で、神経変性クロイツフェルト・ヤコブ病がコロナワクチンによって引き起こされたことが確定され、論文で発表される。患者は全員が死亡


もう1年以上前のことですが、医学博士の J・バート・クラッセン氏という方が、

「 mRNAコロナワクチンはプリオン病を引き起こす可能性がある」

ことについての論文を発表して物議を醸したことがあります。

ここでのプリオン病は、クロイツフェルト・ヤコブ病と呼ばれるものです。

この内容は以下の記事にあります。


[記事] 二つの衝撃 : mRNAコロナワクチンとプリオン病に関する論文の続報。さらに、やや衝撃的な「ワクチンを接種した人の方が感染率がはるかに高い」ことを示したイスラエルの南アフリカ変異種に対しての研究 In Deep 2021年4月13日
 

 

この論文は、理論的なところからの展望であり、「可能性」としての提示でしたが、最近、フランスの研究者たちが、

「コロナワクチン後に実際にプリオン病になった26の症例から、ワクチンが発症と関係していると断定した」

ことを論文で発表したことが報じられていました。

論文は以下にあります。

 

神経変性クロイツフェルト・ヤコブ病の新しい形態の出現 : COVID-19 ワクチン接種の数日後に宣言されたクロイツフェルト・ヤコブ病の26の症例
Towards the emergence of a new form of the neurodegenerative Creutzfeldt-Jakob disease: Twenty six cases of CJD declared a few days after a COVID-19 “vaccine” Jab

 

その症例は 26例ということで、コロナワクチンを接種した人口から見れば、ほんのわずかな数ではありますが、わずかではあっても、実際にクロイツフェルト・ヤコブ病が、コロナワクチンによって誘発されたことが述べられたという点で興味深い論文です。

この論文の内容を報じていた米エポックタイムズの記事をご紹介します。

不治のプリオン病をコロナワクチンと結びつける研究が発表された
Studies Link Incurable Prion Disease With COVID-19 Vaccines
Epoch Times 2022/06/04


 

最近発表された COVID-19ワクチンに関する研究は、このワクチンと、まれで致命的な脳の状態であるクロイツフェルト・ヤコブ病との関連を示唆している。

このフランスの研究は、ファイザー、モデルナ、およびアストラゼネカのワクチンが、従来の形態のクロイツフェルト・ヤコブ病(以下、CJD)よりもはるかに攻撃的で進行が速い新しいタイプの散発性 CJD の出現に寄与した可能性があることを示唆している。

CJD は、プリオンと呼ばれる脳内のタンパク質の異常によって引き起こされる。

天然に存在するタンパク質は通常無害だが、病気になったり誤って折りたたまれたりすると、近くのプリオンも変形し、脳組織の劣化を引き起こし、最終的には死に至る。

あるプリオンが感染すると他のプリオンにも繁殖し続けるため、この病気は不治の病であり、現在、その進行を止めることができる治療法はない。


CJD 患者の大多数は散発性のタイプであり、これは、明白な理由もなく感染することを意味する。少数の場合で、遺伝が原因であることがある。

散発的な CJD はランダムに発生し、たとえば、病気のプリオンに感染した牛肉などの汚染された肉の消費に関連しているとされる。

COVID-19 のオミクロン変異種はスパイクタンパク質にプリオン領域を持っていないが、元の武漢型 COVID-19 バリアントにはプリオン領域があった。したがって、武漢型のスパイクタンパク質遺伝子情報が mRNA ワクチン(ファイザー、モデルナ)および、アデノウイルス DNA ワクチン(アストラゼネカ)の一部としてワクチン精製された際には、プリオン領域も組み込まれた。

科学誌 Microorganisms に掲載された以前のアメリカでの研究は、プリオン領域がヒト細胞と相互作用する可能性があることが示された。

患者がファイザーまたはモデルナから mRNA ワクチンを接種した後、mRNA は自然に人の細胞に組み込まれ、mRNA の指示に従って合成スパイクタンパク質が生成される。これは、細胞をだまして、コロナウイルスの成分に対する免疫記憶を作りだす。

アデノウイルスベクターのプラットフォームを使用するアストラゼネカ社ワクチンの場合、スパイクタンパク質の DNA は、アデノウイルスベクターを介して細胞に運ばれ、次に核に運ばれ、そこですべてのヒト DNA が保存される。そこから、 DNA は mRNA に転写され、スパイクタンパク質となる。

主要な世界の保健機関は、これらのワクチンの遺伝物質はヒト DNA に組み込まれていないと述べているが、研究室でヒト細胞に対して行われた mRNA 研究では、 mRNA が DNA に転写され、ヒトゲノムに組み込まれることがわかっている。

残念ながら、mRNA 情報をタンパク質に翻訳する生物学的プロセスは完全ではなく、タンパク質の誤った折り畳みが発生する可能性がある。

International Journal of Vaccine Theory、Practice、and Research に掲載された別の米国の研究では、誤って折りたたまれたスパイクタンパク質が誤って折りたたまれたプリオン領域を作成し、健康なプリオンと相互作用して損傷を引き起こし、CJD につながる可能性があると推測している。

CJD の以前の研究は、CJD が感染後約 10年以上休眠状態を維持できることを示している。しかし、今回のフランスの研究の著者は、COVID-19ワクチンを接種した個人で観察された CJD 症例は、ワクチン接種後、平均 11.38日以内に症状が現れ、発症がはるかに速いことを発見した。

トルコでのピアレビューされた研究(論文)は、82歳の女性の CJD の突然の症例を特定した。その症状は シノバックの COVID-19 ワクチン CoronaVac の初回投与を受けた翌日に現れた。mRNA ベースおよびベクターベースのワクチンとは異なり、CoronaVac は不活化ワクチンだ。つまり、元のコロナウイルスの不活化バージョンが含まれている。

フランスの研究では、ヨーロッパと米国全体で 26の CJD 症例が特定された。研究が書かれるまでに 20人の個人がすでに死亡しており、ワクチン接種後平均 4.76ヶ月で死亡した。

「これは、CJD の新しい形式であり、従来と根本的に異なる性質であることを確認する。従来の CJD では死亡まで数十年を必要とする」と研究者たちは書いている。

この研究の筆頭著者であるジャン・クロード・ペレス博士は、6月6日に私たちエポックタイムズに 26人の患者全員が死亡したことを電子メールで通知した。


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日本国内で発生しているワクチン接種後のヤコブ病も病状の進行が著しく速いと言われていました。

 

 

 

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