Sika先生が動画で解説しているイギリスワクチンサーベイランスレポート。
圧力を受けたのか、もう発表されなくなってしまったようです
だからこの動画が最後の解説になります。
非常に重要な内容ですので是非とも動画をご覧下さい。
イギリスのデータですが、3回目の接種を進めている日本でも今後、同じことが起こってくると思いますので。
動画の中で重要な部分を文字起こししてみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
mRNAワクチンは打ってから4ヶ月から6ヶ月の間、4倍かかりやすくなる
打ってから9ヶ月経つと2倍かかりやすくなる
かかりやすさが4倍から2倍に下がる
だから1年くらい経てば打ってない人と同じくらいになると思われる
日本でも同じ結果になっている
ワクチンを接種してからちょうど4〜6ヶ月たってから第6波が起こり、それが第5波の4倍の高さになっている
打った人がオミクロンに感染すると、免疫抑制状態にあるため、コロナ後遺症として自己免疫疾患を発症しやすい
打った人が感染するとコロナ後遺症として発症しやすい
昨年10月に出された論文によると
mRNAワクチンの細胞性免疫反応では、IL-10(制御性T細胞)がいきなり分泌される
最初からめちゃくちゃ出てる
普通は後から出てくるもの
つまり免疫抑制
ワクチンを打ってから6か月後くらいに起きやすくなってくる
つまり感染しやすい
感染しないようにより注意する必要がある
2回目までは大丈夫
3回以降はかなりヤバイ
今から半年後
自己免疫疾患が相当ヤバイ
コロナ後遺症と言われているがワクチン後遺症
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かに、今回のオミクロン株に関しては、うちの診療所の患者さんでコロナ後遺症の人はワクチン接種済みの人ばかりでした。
しかも3回目の接種を12月に終えていたのに2月にオミクロン株に感染し、コロナ後遺症と診断されている患者さんもおられました。
つまり、コロナ後遺症と呼ばれている症例の中に、かなりの確率でワクチン後遺症が含まれているかもしれないってことですか・・・
一見、どちらか分からないようになっているのも何だかなぁ・・・と思ってしまいました。
全国有志医師の会でコロナワクチン後遺症研究会が立ち上げられ、症例検討会で活発な議論がなされているようですので、私もメンバーに入れて頂きました。
全国の医師が医療の現場で起きていることを、何の制約も受けず、誰に忖度することもなく議論できる場が設けられたことを嬉しく思います。
鹿先生の動画をご覧下さい↓↓
コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓
お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。
クリックお願いします
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。