新型コロナ、横浜の10代女性が死亡 ワクチンは1回接種 | みのり先生の診察室

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新型コロナ、横浜の10代女性が死亡 ワクチンは1回接種
地域 2021年9月22日 (水)配信朝日新聞

 横浜市は22日、新型コロナウイルスに感染した市内在住の10代女性が死亡したと発表した。

 

神奈川県によると、10代の死亡例は県内で初めて。

 市によると、女性は慢性肺疾患の持病があり、在宅で酸素吸入を行っていた。

 

8月20日に呼吸状態が悪化したことから、市内の病院に入院。

 

翌21日のPCR検査で感染がわかった。

 

その後、徐々に状態が悪化し、9月18日に新型コロナが原因で亡くなった。

 

感染経路は不明。

 

1回目のワクチン接種を受けていたという。

 

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「新型コロナが原因で死亡」とありますが、ワクチンを接種していたにもかかわらず感染してしまい亡くなった・・・と捉えるべきなのか、ワクチンを接種していたけれど1回しか接種していないので抗体が出来る前に感染してしまったのか、接種日が分からないため不明ですね。

 

またワクチン接種との因果関係はないのか、この記事からは何も分かりません。

 

基礎疾患もあったようですし、特殊なケースだったのかもしれません。

 

このような報道が「ホラ、10代でもコロナで死ぬんだぞ。コワイ病気だから10代も積極的にワクチンを接種すべきだ」という流れになっているように感じるのは私だけでしょうか。

 

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