患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルス関連の医療ニュースをお届けしています。
実は今日のブログは8月11日(水)にアップ予定でした。（診療のある日は忙しくてブログ執筆できないため、休日にまとめて書いているので、記事をストックしています）
ところが･･･
今朝、出勤してきたスタッフから木下雄介投手が亡くなったとニュースで報じられていたことを知りました。
ショックで言葉を失いました。
そしてもっと驚いたのが、スタッフの一人が木下雄介投手と知り合いだったこと。
前職の職場で一緒だったそうです。
奥さんも同じ職場だったので、奥さんのこともお子さんのことも知っていると･･･。
皆でショックを受け、ワクチンについて考えざるを得なかったですね。。。
亡くなられたのは8月3日だそうで、すぐに公表しなかったのでしょうか。
報道されたのが今日になりましたが、ワイドショーは全く報じず、なんだか意図的に大手メディアが報道していないかのように感じたのは私一人ではなかったようで、患者さんとの間でも話題になりました。
ワクチンとの因果関係無し
ワクチンのせいじゃない
たまたまだ
と言われるのでしょうか。
残された家族にとってはたまらないでしょう。
木下投手は有名人なので、こうしてニュースにもなりましたが、ニュースにもならない、報じられていない死もあるのでは･･･？
ワクチンを打っても打たなくても今回の出来事は起こったと言うのでしょうか？
このような発言をすると
「なんでもかんでもワクチンのせいにするな！」
と言われるドクターがおられるのですが、ワクチンのせいではないと100％言い切れるのでしょうか？
「ほとんどの人は何も起こってない」
と反論されますが、それではワクチン接種後に亡くなられた方は運が悪かったと思えということでしょうか？
ワクチン接種数の中のほんの一握りのことなのかもしれない。
だけど、このような接種後死亡について「因果関係無し」と片付ける前に、今一度、安全性について再検討していただきたいと思います。
20代、30代はコロナにかかっても死亡する確率がゼロに近いほど低いです。
子供や若い人に対するコロナワクチン接種は私は必要ないと思います。
こんなこと書くと、また非難集中なんだろうなぁ･･･。
今日は身近なところでワクチン接種後死亡があったので、ちょっと感情的になってしまいました。
他にもたくさんあるんです。
知り合いの先生のところでワクチン接種後に元気だった患者さんが亡くなったとか、知り合いの看護婦さんが亡くなったとか･･･。
あまり書くと批判されるので、ずっと書くのを我慢してきましたが、今日は書いてしまいました。。。
1週間前に、この記事を書いたときは木下雄介投手は闘病中でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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内科の先生がYouTube動画で解説されていましたので、それも合わせてシェアします。
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患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
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