明けましておめでとうございます | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

明けましておめでとうございますキラキラ

 

どうぞ今年もよろしくお願い致します。

 

 

昨年のお正月は主人(院長)が入院中で、外泊届けを出して自宅に戻ってきて迎えた新年でした。

 

娘は下宿して居ないし、息子は大学で忙しく、家に誰も居ない状況が続いていたので寂しかった分、全員揃うことがすごく嬉しかったですね。

 

私は寂しがり屋なので一人が嫌い汗

 

大勢で賑やかなのが好きなんです。

 

だから主人の約半年間に及ぶ入院は本当につらかった汗

 

 

主人が退院してやっと家に戻って来れて、そんな中、新型コロナ禍となり、大学がオンライン授業になったため娘まで帰ってきてくれて、久しぶりに家族4人揃って生活できるようになりました。

 

家族はみんな揃って一緒がいいですドキドキ

 

 

そして最近は両親ともしょっちゅう会っています。

 

昨年はGo Toトラベルで両親と3回も旅行出来たし、今年もまた行きたいなぁ。

 

 

コロナだから高齢者と会わない方がいい

 

と、なるべく顔を合わさないようにしてきたのですが、昨年、父のアルツハイマー病が発覚し、どんどん記憶が薄れていく中で、会わないでいると、コロナが終わって会えるようになった頃には、私のことが分からなくなっているかもしれない・・・と思ったのです。

 

父は新型コロナに対して「流行病(はやりやまい)で死ぬかどうかも寿命。人間、必ず死ぬのだから。コロナに関係なく死ぬときゃ死ぬわ。」と言っていたこともあり、新型コロナの日本におけるデータが出そろってきた時点で、後悔しないように今のうちにたくさん会って、たくさん話をしておこうと決めました。

 

かわいがっている孫たちにも会いたいだろうし、コロナ禍で家にいる時間が長くなった分、一緒に居るチャンスです。

 

 

何を大切にするかは人によって違うでしょう。

 

このコロナ禍でコロナ対策を含め様々な論争が湧き起こり、分断が進んだように感じますね汗

 

どう生きるかは個人の自由であるはずなのに、自由に行動することがはばかれる社会。

 

今年もまだまだコロナが終わりそうにない現実にどう対処するか、問われそうな1年になりそう。

 

私は今まで通り淡々と自分の信念と正義を貫きたいと思います。

 

 

出版によって様々な批判にさらされるかもしれません。

 

それも覚悟の上での出版だったので後悔はありません。

 

肛門科の診察室という現場で起こっている現実を伝えていこうと思います。

 

私の発信する情報がオシリで悩める人の救いとなれば幸いです。

 

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

今年はセラピー活動再開できるかな?

早く普通に生活できるようになりますようにお願い

 

 

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

12月25日発売!

是非、本屋さんで買ってくださいドキドキ