昨日、肛門ブジー治療について記事を書きました。
肛門ブジー治療を行っている医療機関は少なく、また肛門マッサージ治療は当院独自の治療のため、遠方から治療を受けに通って来られる方も多いです。
関東地方からも大勢来られています。
通院の間隔が1〜3か月、長い人だと半年なので、遠方からでも通いやすいのも理由のようです。
肛門が狭いうちは、最初しばらく月に1回、通って頂いています。
肛門が拡がってくると通院の間隔がどんどんあいていきます。
今回も遠方から通院されている患者さんが、診察終了後に診療所近隣のオススメスポットに立ち寄られ、メールで報告して下さったので、ご本人の承諾を得て全文公開させて頂きます。
同じように肛門が狭くてブジー治療を頑張っている患者さんへのエールになれば嬉しいと快諾して下さいました。
ありがとうございます
遠方から来られた患者さんは観光をされてから帰られることが多いです。
診療所近辺は観光スポット。
美味しいお店も多いです。
今回は中之島公園のバラも終わってるし、どこを紹介しよう・・・と思ったのですが、テラス席もあって換気が行き届いているお店「GARB」を紹介しました。
中之島公園は都会の中のオアシス。
ビルに囲まれているけれど、川と緑の中にあり、何故かホッとできる空間です。
そして美味しいお店が多いんですよ
GARBはテラス席があって犬OKなので、ラブの散歩の時によく立ち寄ってたんです
ランチも美味しいしスイーツも最高です
診察後の楽しみを作って通院されるのも、いた〜いブジー治療には良いかもしれませんね
来月の通院は7月。
暑い時期なので、どこか涼しいスポットを紹介できるといいのですが・・・
そんなところ、診療所近辺には無さそう・・・
今年は天神祭も中止だし、花火大会もないし、ちょっと寂しい夏ですねぇ・・・
1日1花
今日の花は
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブの散歩コースも中之島公園
大坂城公園もいいけれど
私は中之島公園のほうが好きだなぁ
クリックお願いします
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
私が監修した記事がウートピに掲載されましたので是非お読み下さい。
リモートワークで下痢と痔が続く…してはいけないこととセルフケア法 【大腸肛門病専門医に聞く】