ホワイトヘッド肛門による肛門狭窄で月に1回、治療に通っておられる関東地方の患者さん。
4月に来られた時は桜が満開で、診察の帰りに大川沿いの桜を見に立ち寄られました。
その感想をメールで送って下さったのですが、あまりにも名言すぎたのでブログで記事にさせて頂きました
「お尻が拡がった後に眺める、薄桃色の桜花の美しさは格別ですね。」
ご本人に承諾を得てメールの内容を掲載させて頂いたのですが、ブログに掲載されてとても嬉しかったとわざわざお礼を言われました。
お礼を言わなきゃいけないのはこちらの方なのに
そして今回も、コロナのことを気にしながらの受診。
飛行機が大好きだそうで、今回も飛行機で来たかったのに、コロナで航空便が激減していて予約していた便が欠航になったため、仕方なく新幹線で来られたそうです。
ガラガラだったそうです。
1車両に2〜3人。
遠方から新幹線で来られる患者さんが多いのですが、皆さん、本当にガラガラだったとおっしゃっています。
かえって今のほうが、すいているから安全に受診出来ると思いますね。
緊急事態宣言が解除されれば一気に人が動くでしょうから、その時のほうが3密になって感染リスクが高まると思うのです。
私はコロナで受診を控えていた患者さんが一気に押し寄せる「コロナ後受診集中」のほうが怖いです
予約制限をして混雑しないように調節するかもしれません。
ご了承くださいね
さて今回も患者さんに診察帰りに立ち寄りスポットを･･･と思い、中之島公園のバラ園をお勧めしました。
診療所から徒歩5分くらいだし、今、バラが咲き始めてとってもキレイです
そうしたらまた患者さんからステキ写真付きメールが
思わずプッと笑ってしまいました
それにしてもバラとビール、あまり絵にならないかも〜
次回はどこをお勧めしようかしら･･･
でもきっとバラ園が満開でしょうから、またバラ園かな。
そしてビールではなくバラ園の中で販売されている「ローズソフト」をお勧めしようと思います
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ほぼ毎日お散歩コースはバラ園です
1日1花
今日のバラは
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患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ