ゆっくり話をしたい人は火曜・水曜の午前・午後に受診をお願いします | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

診療所の患者さんと受診を考えておられる方へのお願いです。

 

「ゆっくり話をしたい」とご希望の方は火曜か水曜の午前診・午後診で予約をお取り下さい。

 

日にもよるのですが火曜・水曜はすいています。

 

土曜日は予約がいっぱいで大変混雑します。

 

できるだけ土曜日は避けて頂くのが無難です。

 

予約が埋まると新規の患者さんを受け入れられない状況も発生しますので、新規の方で土曜日をご希望の場合はお早めに予約をお取り下さい。

 

できるだけ平日の受診をお勧め致します。

 

私も余裕をもって診察が出来ますし、何よりも本当にゆっくりゆったり話が出来ます。

 

と言いつつ、混雑することもありますが・・・

 

当日になって緊急の飛び込み受診や、切開排膿などの処置、切羽詰まった患者さんの駆け込み手術などが入ると、途端に待ち時間が発生してしまいますあせる

 

他の患者さんのオシリの都合もありますので、どうかご理解いただきますようお願いいたしますお願い

 

 

また通訳が必要な外国人の患者さんの受診も同様です。

 

土曜日は対応が出来ません。

(よほど空いていない限り・・・)

 

日本語が全く理解できない、話せない外国人の患者さんは通訳を介してやり取りをしますので通常の患者さんの倍の時間がかかります。

 

私が説明して話す

通訳が理解して外国語に翻訳して伝える

患者さんが理解して受け答えする

通訳がそれを日本語に翻訳して私に伝える

 

という作業になるため、倍の時間では足りないこともあります。

 

 

説明用紙を英語や中国語で翻訳したものを渡しても、それを読んでハイ終わり!にしたくないのです。

 

言語が違っても

言葉の意味は通じなくても

気持ちは伝わると思うからです。

 

ちゃんと患者さんの目を見て自分の言葉で話したい。

 

人種や国が違ってもコミュニケーションは取れると思うのです。

 

医師と患者の信頼関係なくして治療は成り立たないと考えていますので、言葉が通じない外国人の患者さんにも同じように対応したい。

 

以上のような理由から、通訳が必要な患者さんは特別に枠を設けて予約をお取りしますので火曜・水曜でお願い致しますお願い

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

外国人の患者さんにもラブは喜ばれましたドキドキ

ラブは日本語は理解できますが

外国語は理解できないと思います滝汗

 

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術