休診のお知らせです。
直前になってしまいスミマセン
完全予約制なので何も知らずにいきなり窓口に来られる人は居ないので案内しなくてもいいかな・・・と思っていたのですが、お薬だけ取りに来られる患者さんもおられるので慌ててブログ書いています
今週の土曜日、5月18日の午後診は休診です。
午前診は通常通りやっています。
肛門科のドクター向けに肛門周囲の皮膚疾患についての講演をすることになっておりまして・・・
ちょっと遠方なので午前診が終了したら急いで出なければなりません
午前診が終了次第、正面玄関は閉鎖致します。
お薬だけ取りに来られる患者さんは、通用口から出入りして頂きますので、事前に大阪肛門科診療所のコールセンターへご連絡をお願いします
お薬のみの場合、ご予約は不要ですが、出来るだけ当日直前でも構いませんので「今からお薬だけもらいに行きたいんですけど〜」と一言、お電話頂けると助かります
再診の患者さんのほとんどが年に1回の通院ですから、お薬だけ取りに来られる患者さんが年々増えていっています。
それは痔が治った、あるいは痔が改善して自己管理バッチリ出来ているという証拠でもあるのですが・・・昨年8月からネットで検索しても診療所のホームページもブログも表示されなくなってから、ブログ経由の新規の患者さんがほぼゼロなので、「困っている人を救っている」という感覚がなくて寂しい思いをしております
痔が治った患者さんの笑顔があふれる肛門科を目指していたので、夢が叶ったと言えばそうなんですけどね
お尻の悩みで困っている人が本当に居ないのであればいいんですよ。
ちゃんと肛門を専門にしている、真面目に良心的にやっている先生にかかって痔が治って幸せならいいんですよ。
でも・・・
もしも
情報を見つけられなくて
肛門医療難民がたくさんいるとしたら
とても悲しいですね
うちの診療所は自由診療だし
費用の点でも受診のハードルは高いです。
また遠方から来られる患者さんが多く
交通費だってバカになりません。
だから
少しでも近いところで
専門の先生を見つけて
かかってほしい。
ちゃんと診断出来て
必要のない手術をすすめたり
スグに切ったりしない先生に出会えることを願っています。
そんな思いで次の記事を書きました。
是非読んで受診の参考にして下さい↓
(大阪肛門科診療所ホームページ内の「痔と便秘のコラム」でお探し下さい)
肛門科専門医の探し方・選び方〜期待外れにならないために〜
肛門専門施設を実名で書いています↓
(大阪肛門科診療所ホームページ内の「痔と便秘のコラム」でお探し下さい)
日本の肛門科の歴史と現状〜専門の医師を見分ける〜
特に肛門科の女医は少ないです。
女医にこだわらず専門の先生にかかってくださいね。
肛門専門施設での研修・勤務経験のある肛門科女医を実名で書いています↓
(大阪肛門科診療所ホームページ内の「痔と便秘のコラム」でお探し下さい)
肛門科の女医とは?女性肛門科とは?
幸せな医療を受けられることを心から願っています。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
また湿疹がでてきたため
ペロペロ舐めないよう
エリザベスカラーを付けたラブ
とても悲しそうです
診察室でも
ふてくされて
すねて
ご機嫌ナナメでした
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