痔を治すために
手術を勧めるのではなく
まず
痔の原因となった便通を直したり
間違ったオシリの手入れを正したり
ということから
治療をスタートします。
そこで
初めて来られた患者さんが
必ずと言っていいほど
衝撃を受けられるのが
洗っちゃダメですよ
という指導です。
洗いすぎて
肛門がボロボロになっている人には
過剰衛生習慣があります。
最近は
痔じゃなくて、ただの洗い過ぎ！
っていう人が多いです
え？
そんなことで肛門が悪くなるの？
って思われる人も多いでしょう。
でも
たかがこれくらい
ちょっとくらい洗っても・・・
が積み重なると
悲惨なオシリになります
だから
一人でも多くの人に知って欲しいです。
患者さんが書いて下さっている感想にも
似たような内容があります。
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みのり先生の説明が
明確で 論理的で
非常にわかりやすく感謝です。
これまで常識と思いこんでいたことが
そうではなかった
（ウォシュレットは使わない！）
など
とても勉強になりました。
家族や友人・知人にも
早速伝えようと思います。
予防することの大切さを
改めて感じることができました。
ありがとうございます。
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また別の方の感想です↓
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衝撃だったことは
ウォシュレットを
使ってはいけないということです！
長年 18年ほど
使っていたので
もうやめてくださいね
と言われた時は
もっと早く来るべきだったと
思いました。
今日、先生の話を聞けたことは
私にとって大きな出来事です。
先生に出会えて良かったです。
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すべての人に
当てはまるわけではありません。
洗ってない人も居ます。
でも
洗ってない人は
肛門周囲の皮膚がキレイです。
その差は歴然としています。
オシリって
洗えば洗うほど
きたなくなるんだ・・・
って私も衝撃でしたから
洗い過ぎの患者さんが
本当に多いです。
私は大丈夫
そんなに使ってないし
ちょっと使うくらいだから
なんて思ってたら
分かりませんよ～
だってね
私のブログを毎日読んでいる人でも
まさか自分に限って・・・
洗いすぎてないから大丈夫！
って思ってた人が多いです
あなたは大丈夫ですか？
症状が出る前に
洗うのをやめてくださいね
診療所のセラピードッグ「ラブ」
右側がラブです
犬のようちえんで2匹でトレーニング♪
別々の指示を出しても
ちゃんと従います
右側がラブです
犬のようちえんで2匹でトレーニング♪
別々の指示を出しても
ちゃんと従います