でも苦手な人の中には
犬が嫌いっていう人は少なくて
犬が怖いという人が多いです。
昔、犬に噛まれたことがある
とか
犬に追いかけ回されて怖かった
という経験がある人が多いですね。
でもこのブログでラブの写真を毎回載せているからでしょうか。
怖いけど会いたい
とか
触れないけど見てみたい
という患者さんが増えました。
そして不思議なことに
犬が苦手だった人が
ラブだと触れるし抱っこも出来るんです

写真を見て、かわいいな♥と思い、
実際にラブに会うと
本当に吠えない
興奮もしない
噛まない
それで安心されます。
そして触ってみるとフワフワ♥
そしてペロペロとなめてくれます

噛まれるんじゃないかって
怖がっていた患者さんも
噛まないと分かるともう平気です。
初めて犬を抱っこしました!
とか
犬になめてもらったの初めてです!
って言われます

犬は苦手だけどラブちゃんだけは大丈夫!
という患者さんも多いです。
ラブはとってもやさしいです。
決して吠えたり怒ったり噛んだりしません

ペロペロなめるのは愛情表現。
ラブなりに患者さんのことを心配したり
ボクは何もしませんよ
大丈夫ですよ
と、いつもおなかを見せてコロンと寝転がるのだと思います。
おなかを見せる行為は普通の犬はあまりしません。
自分の急所を見せることになりますから
よほど心を許した相手や
自分が無抵抗であることの証として
おなかを見せて転がります。

服従のポーズと言われますが
ラブは気持ちよさそうに
いつまでも寝転がってます

シッポを引っ張っても
耳を触っても
口の中に手を突っ込んでも
決して怒ったり噛んだりしません。
本当にどこを触っても怒りません。
それがセラピードッグとして必要な特性でもあり
長時間、おなかを見せて寝転がることが出来るのは
セラピードッグとして能力が高い証拠でもあります。
ラブは決して利口な犬ではありません。
ですが訓練や躾では得ることが出来ないモノを持っています。
それは「やさしさ」です。
ラブは本当にやさしい犬です

顔にやさしさが表れてるでしょ?
ラブに会いたい方は受付にお申し出下さいね!
予約の際にも「ラブちゃん希望」とお伝え下さい

もちろん犬が苦手な方も遠慮なくお申し出下さい(^-^)/
診療所のセラピードッグ「ラブ」
やさしい目をしてるラブ
犬の顔も色々です
やさしい目をしてるラブ
犬の顔も色々です