「医療従事者のためのおしりセミナー」を開催しました! | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

10月23日の夜に

「医療従事者のためのおしりセミナー」を開催しました。

企画してくれたのは

大学の後輩でもある美容皮膚科医岩城先生

とってもキュートでチャーミングな女医さんです(*^_^*)

岩城先生のブログはコチラ↓

iwa-cli diary
~いわクリ日記~


岩城先生は8月20日に開催した「読者セミナー」に来て下さって

その内容が目からウロコでとっても分かりやすかったので是非、医療従事者向けにもお願いしたい!

ということで

私、幹事やりまーす!

と企画して下さり、開催の運びとなりました。

参加して下さった先生方は岩城先生とつながりのある美容皮膚科形成外科の先生がほとんどで、キレイな女医さんばかりで、さすが美容皮膚科!って思いました(*^_^*)

どの先生方も外見が美しいだけでなく楽しく明るいオーラが半端なくて、私まで元気をもらいました(*^_^*)

来られた先生方の意識の高さにも刺激を受けました。

これも岩城先生の人徳なんでしょうね。

「類は友を呼ぶ」と言いますが、岩城先生の周りには職業意識の高い、仕事を通して明るく元気に生きておられる先生方が集まっておられます。

きっとそんな先生方の所を訪れる患者さんたちも、先生から元気をもらって明るくなるんでしょうね(*^_^*)

私もそうありたいです(*^_^*)

皮膚科と肛門科は全く違う科ですが、実はオーバーラップする疾患も多く、情報共有することでお互い勉強になりますし、それによって患者さんにも治療上のメリットがたくさんあると思います。

私は皮膚科医という回り道をして肛門科医になったため、専門医を取得するのにも10年かかりました。

皮膚科に入らず、最初から外科に入って肛門科医になる方が近道でした。

でも今となっては回り道をして良かったと思っています(*^_^*)

皮膚科の知識がこんなにも肛門科で役立つとは思いませんでした。

そして皮膚科の先生方にも肛門科のことを伝え、肛門科の先生にも皮膚科のことを伝えられます。

大げさですが、これは私の「お役目」なのかな・・・と思ったりもしてます^_^;

あまり知られることのない「オシリの話」

少しでも多くの人に知ってもらいたいです。

そして肛門科が皮膚科と同じように、身近で気軽に受診できるようになることを目指して啓蒙活動を頑張ろうと思います。

blog331

診療所のセラピードッグ「ラブ」
セミナーにはラブも参加しました!
このブログを先生方も読んで下さっているので
ラブは人気者で抱っこしてもらって大満足でした♥