カイロプラクティックを科学的に検証 | Dr.松下の健康情報ブログ

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先日、待ちに待った貴重なチケットが届きました。

 

それは、適応性調査討論会(Adaptability Research Symposium) 2018のチケットです。

 

このシンポジウムは、世界最高峰のレベルのカイロプラクティックの科学的研究の知見を得る唯一の機会と言えるものです。

 

米国ではカイロプラクティック医師(Doctor of Chiropractic)の免許更新に必要な生涯教育単位に多くの州政府から認定されているだけでなく、カイロプラクティック教育の最高峰である専門医(Diplomate)の一つ、カイロプラクティック哲学専門医(DPhCS)の専門医認定更新に必要な単位としても認められてるのが、このシンポジウムです。

 

主な講師は、Gary Berntson, PhD(The Ohio State University)、John Ferron, PhD (University of South Florida)、Marc Swerdlick, DC, PsyD, DPhCSといった、専門分野で世界的に著名な博士らが名前を連ねています。

 

カイロプラクティックとは直接関係のない医学分野の研究が、カイロプラクティックが何故に人体の健康管理に有効かを証明することになっているところが真の科学の面白いところですね。

 

それ故に、チケットには、「貴方が行っていることを裏付ける科学」と書かれています。 この行っていること、とはカイロプラクティックを指しています。 

 

それは、つまり「脊椎サブラクセーション(不整列)を見つけ、それを取り除く目的でアジャストメント(調整・矯正)を行う」ことが、人体の構造や機能にどう影響するのかを科学的に証明しているということです。

 

貴方が、「正統なカイロプラクティックを臨床する、本物のカイロプラクター」を自認しているなら、このシンポジウムへの出席はお勧めです。 

 

いや、必須と言ってもよいかも知れません。

 

カイロプラクティックは、哲学・科学・芸術の三位一体です。

 

このシンポジウムに参加せずして、どこでカイロプラクティックの科学の知識を知見を更新できるのでしょうか。

 

カイロプラクティック医師(DC)だけでなく、カイロプラクター(Bs.C)など、国際認定レベルを自認するなら、万難を排してこのシンポジウムに参加する事が望ましいでしょう。

 

私、Dr.松下は、日本人唯一(東洋人初)のカイロプラクティック哲学専門医(DPhCS)として、このシンポジウムに参加します。

 

私は本物しか愛せない人ですから、本物だけが参加するこのシンポジウムのチケットと一緒に撮った写真にも本物だけを写しています。

 

 

本物の人骨の上部頚椎(第1・第2頚椎)と、カイロプラクティックの源泉であるパーマー カイロプラクティック学校(現大学)がカイロプラクティック界に1924年に紹介したカイロプラクティックの科学の一つの象徴でもあるニューロカロメーターの実物です。

 

日本の本物のカイロプラクターの参加を心待ちにしています。

 

2018年9月28日・29日にシカゴでお会いしましょう。

 

参考: www.AdaptabilitySymposium.com