米中西部・シカゴのメジャーリーグファンに朗報!
ドジャースからフリーエージェント(FA)となっていた、ダルビッシュ有投手(31)が、カブスと6年契約で合意したと、2月10日付けで報じられました。
カブスと6年契約で、総額1億2600万ドル(約137億円)プラス出来高払いということです。
最近、シカゴ郊外には日本食レストランなどが増えてきて、日系人・日本人には喜ばしい状況でしたが、また大きな嬉しいニュースが入って、週末は大雪のシカゴですがホットな気持になりますね。
ダルビッシュ有投手は、2015年に右肘靱帯再建手術を受け、翌年5月に復帰しましたが、シカゴではカイロプラクティックや鍼灸で体調管理をして活躍して欲しいものです。
リオでのオリンピックの際、アメリカ合衆国オリンピック代表チーム帯同の医療チームのトップはカイロプラクティック医師(DC)が務めていましたし、今行われている冬季オリンピックでも金メダル獲得の為に、カイロプラクティック医師(DC)が米オリンピック代表チームに帯同しています。
世界的権威である運動生理学者のセアン・アトキンス博士は、「少なくとも90%の国際レベルの運動選手達は、怪我の予防や競技能力の向上のために、定期的にカイロプラクティックを受けている」と、述べています。
また、2個の金メダルをオリンピックで獲得した、米国のキャシー・ターナー選手は、「私のトレーニング・プログラムにとって、カイロプラクティックのケアは必須でした」と、述べるなど、多くの金メダリストや一流アスリートがカイロプラクティックの恩恵を受けていることを公言しています。
同様に、鍼灸師をトレーナーとしてオリンピックに帯同しているアスリートも少なくありません。
スポーツ選手が厳しい練習で疲労しダメージを受けた身体を、カイロプラクティックや鍼灸で癒し、調整して、最高のパフォーマンスを発揮してくれると嬉しいですね。