不妊治療してる間、「なんで自分ばっかりこんなつらい思いをするんだろう」って思った。

 

 インスタのフォロワーさんの「ふたりめ出産報告」を見て、心からのお祝いを言えなくて、そんな自分が嫌だった。

 

 

 山下真理子『嫌な自分に気が付いた』まさか私が、子供を持つために、こんなにつらい治療を受けるとは、思ってもみませんでした。  育休中でのんびり子育てしている友達や  ふたりめ妊娠の計画立て…リンクameblo.jp


 ネットをついつい叩いたら、目につくのは悪い情報ばかり。

 

 私のAMHは、0.025。 はっきり言って、ほぼゼロ。

 

 山下真理子『あと何回排卵できる?』不妊治療を開始するにあたって、いろいろな検査を受けました 昨日のブログで取り上げた「AMH」(抗ミュラー管ホルモン)測定。 山下真理子『「まさか、私が」』子供…リンクameblo.jp


  自然妊娠の可能性は、ほぼゼロ。

 

 

 一度にたくさん採卵できるなんて、夢のまた夢

 

 というか、たくさん卵胞が育ってるのも、見たことない。

 

 

 いつも、たった1つの卵胞を、大事に大事に育てて採卵するだけ。

 

 

 ひとつだけの卵胞を、少数精鋭にするために、たくさんサプリメントを取り入れて

 

 そのおかげか、大切な大切な息子を授かっただけではなく、ふたりめもお腹に宿った。

 

 

 妊娠すること自体、本当に奇跡。

 

 私の夢は、男女2人ずつの4人兄弟(笑)

 

 

 けれど、ふたりめを産む時点で、私の年齢は37歳。 そして、AMHは、34歳時点でほぼゼロ。(笑)

 

 

 さて、どうなることやら…

 

 

 40代の自分が楽しみだからこそ

 

 その時に、本当に幸せで笑顔いっぱいの家族と最高の時間を過ごせるために

 

 今、できることを思い切りやりたいなと思う。