2020年12月13日の朝、ノエルさんは、自力で脳に酸素を送ることが出来なくなり

 

 虹の橋を渡っていきました。

 




 最後の瞬間まで、私のことを探していて、私が一緒だと、安心して眠ったように過ごしていました。

 


 夜中に救急病院に行って

 

 帰ってきて、夜が明けるまで

 

 ただ、ノエルさんの隣で起きていました。

 

 もっともっと一緒にいたかった。

 

 でも、できることは、可能な限りやれたのかな、とも思う。

 

 全身かゆくて、苦しくて、痛くて、大好きなお散歩も行けなくなったノエルさん

 

 抱っこしてゆっくりと家の周りを散歩するだけで、嬉しそうだったノエルさん

 

 今頃、そこらじゅう走り回っているかな。

 

 

 そして、身体も軽くなって どこかで見守っていてくれてるかな