もしもし完熟だよ!全員集客 (2-2) | ドンマイ完熟から~のSpaceStudyとしま長崎校ロボット教室スペスタ☆彡「もしもしブログ」

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夕焼け(消えたので)朝焼けからーの夜明けへ
     ガラガラポン?から~の未来へ
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広告トラの巻   事務局長 奈良 哲


 新年度に十分な数の生徒が集まれば、塾の経営は楽である、それは「塾の都合」「塾の勝手」以外のなにものでもありません。そんな「塾の都合」など子供をもつ普通の家庭では全くどうでもいいことです。


 もちろん、カリキュラムや学習指導の計画性から言えば、新年度に入塾することがベストなのかもしれませんが、それでもそれはやはり「塾の都合」でしかありません。


 例えば虫歯にならないために歯の定期健診は大切です。しかし、ほとんどの人間は歯の定期健診のために忙しい時間を割いて、歯医者に行ったりしません。歯にトラブルが生じて、歯医者に対するニーズが生じて初めて重たい腰を上げては歯医者に出かけていきます。


 「塾の都合」に合わせるために塾に入るのではありません。「算数(数学)が分からない何とかとなくては・・」「このままでは志望校に合格できない何とかしなくては・・」何とかする必要が生じた時=塾に対する個人的なニーズが生じた時初めて人は塾に問い合わせの電話をします。


 塾に対するニーズが生じるのは1年365日同じ確率です。塾は学校のような社会の制度ではありません。個別のニーズにきめ細やかに対応するしか生き残こる道がないのが、サービス業である塾の宿命です。