井岡選手から逃げ回るエストラーダにあこがれるのはもう止めましょう | うるおぼえスポーツ

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なんか来年まで持ち越したくないんで書いておきます。

 

 

 

立花氏は99.9%黒と断定

 

 

 

例の松本の件ですが、立花氏が言ってますが限りなくクロなんでしょうね。これから第2段第3段も出てくるとのことですが余罪も10や20なんかじゃ効かないのかもしれません。

 


なんか「やる気が出てきたって」言ってるようですが、もともと辞めるつもりなんてさらさら無いと思いますけどね。

 


もちろん彼の作品はほぼ見てきたしお笑いの世界を大きくシフトチェンジしてきた方です、しかしそれとこれとは別の話。

 


だって、被害者女性の両親は汗水たらして頑張って10数年も手塩に掛けて可愛がって育てて、そして大きくなり夢を見て希望を胸に芸能界を目指し田舎から上京して・・・

 

 

両親は毎日が心配で心配で仕方なく祈るような気持ちで娘の事を思っていたはずです。

 


それが(文春の記事が事実ならば)生ゴミのように扱われ、肉体的にも傷つけられ、さらに精神的にも一生背負っていかなければならないほどの深い傷を負って・・・

 


そんな娘を見た両親や家族達も、同じように一生拭い去れないような後悔の念と傷を負ってしまった訳です。

 

 

 

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そもそもお笑いというのは狂言の世界です。

 


「在る事を無い、無い事を在るという。」


口八丁手八丁で脅したりなだめたりすかしたりして、相手や周りや世間を自分の意のままに欺くのが「お笑い」というもの。

 


これから彼の本性がどんどん出てくると思いますが「天網恢々疎にして漏らさず」とはよく言ったものです。
 

 

 

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えーっと、今年もあと僅かですが恒例の大晦日ボクシング、WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)vs同級6位ホスベル・ペレス(ベネズエラ)の試合が行われます。
 

 


何が起こってもおかしくないこんな時代なんで、とりあえず書き残しておきます。

 

 

エストラーダは大晦日の井岡一翔との統一戦を熱望していた

 

 


本来ならエストラーダ戦が予定されていた今年の大晦日でしたが、何でエストラーダ戦が決まらないのか!?の舞台裏を自分なりに妄想してみました。
 

 


~~ 以下、妄想。 ~~

 



「エストラーダ自身は井岡一翔との統一戦を熱望。」「お金の問題ではない。」ということであれば、あとは何らかのパワーバランスが働いたということになります。


でも1億5000万円のファイトマネーを提示していた井岡の試合を実現させない為に、2億円をエストラーダ陣営に渡すと言ってもエストラーダは受け取らないでしょう。

 


じゃあ「試合を断ってくれ。」と3億円出す?いうことも考えにくい・・・。


ビジネス上の理由というのはおそらくジム側に何らかの力関係が働いて、世界タイトルマッチや防衛戦を優遇するとか・・・今後そのジムの選手を使いやすくするとか・・・。


もしくはそのジムの選手が興行しにくくするとか、試合を行いにくくすると言ったような話では?ということが推測できます。


しかし、WBCやWBAやWBOまで影響力の及ぶスーパークラスの大物(オリンピックの電通の高橋氏みたいな)って実際に存在するんでしょうかね!?


それほどの影響力を持つ人物やプロモーターと言ったらもう本当に限られてきます。


それか、その方たちの盟友か彼らに指示を出せる人ということになるけど果たしてそんな人って実在するのかという疑問も出てきます・・・。



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しかし、なぜそこまで井岡選手に嫌がらせするのか。


ドーピング疑惑や大麻疑惑の冤罪を着せ、しかもマッチメイクの嫌がらせにまで及ぶ。なぜここまで固執するのでしょうか、しかもギリギリのところで生かさず殺さずそこまで井岡選手を憎んでいるのでしょうか?


ゴルフ界で言えばかつて片山晋呉選手が試合で子供にサインを求められ、アメリカのPGA選手を気取ってサインした色紙をフリスビーみたいに放り投げたということで、それを見ていたその子供のお父さんかおじいちゃんが実は経団連の超大物でその方が激怒したという話がありましたが、そういったスーパークラスの大物の怒りを買ってしまったような感は否めません。


でもここまで井岡選手に執着するならば、それは井岡選手が嫌いということではなくて逆に「本当は大好き!?」なんじゃないかなということの方が話は通るような気がします。


じゃあなぜ怒りを買ってしまったかというと、その「やみのおう」は実は井岡選手の面倒を見たかった、サポートを申し出た。

 

 

しかし井岡選手が例えば一度引退して復帰しましたがそういった時期に「いや僕にサポートは必要ありません、引退します。」と断ってしまったとか・・・復帰するときに「海外で自分の力だけでやっていきます。」と宣言してしまった・・・みたいな展開な気がするんですよねー。


もちろんいろんなネットニュース(もはやヤフコメやいいねの操作なんてのは日常茶飯事のように行われていると思うのですが)でそういった井岡選手に対するコメントを見ると「海外でやればいいのに。」といったニュアンスのコメントが目立ちます。それは例えばその「やみのおう」が直接指示した訳ではないでしょうが周りがその意を汲んだいわゆる「忖度」・・・。


話がそれますが、しかしこの「忖度」という言葉を世に広めたあの籠池(かごいけ)さんって人は凄いよなあ、もちろん悪いことしてるんですけど…。(笑)


あの人は言語的な天才というか、オペラなんかで「あいつをやっつけましょうか!?」と家臣に問われたローマ時代の帝王が「そんなことを聞かれたらやるなと言うしかないではないか。(さっさとやってこいの意)」といったシーンがありますが、それを「忖度」という一言で表現したのは天才的ですよね。(笑)


まあ兎に角、そういった印象操作をしてるんじゃないか?ということのように思えてなりません、なぜなら一般の人やファンからすると井岡選手が日本でやろうと海外でやろうとそれはどうでもいいことだからです。

 

 

 

~~ 妄想終わりました。 ~~

 




まあ今後どうなっていくのか!?


いちファンとしてはどうすることも出来ないのですが私から見ると井岡選手はどう見ても嫌な人間には見えないんだよなあ。

 

 

まあ「日本の未来のために…。」みたいなちょっと大きなことを言ってみたりロッキー4のロッキーみたいになってしまったりするところはあると思いますが、そこはもうあたたかく見守ってあげましょうよ。。



・・・



先日の井上vsタパレス戦は正直私もすごいと思いましたが、私的パウンドフォーパウンド(もし同じ体重だったらに加え同じスピード同じパワー同じ反射神経で比較すれば)は変わらず井岡選手です。

 

 

 

格闘家で1番リスペクトしているのは井岡さん

 

 

 

他の格闘技からもヤーマン選手や朝倉海選手なんかも井岡選手のもとで学ぼうとして集まってきているアスリートがいるようです。そりゃ井上選手には誰も教わろうとなんか思いませんもんね。(笑)

 


また試合前や試合後にゴタゴタが出てくるかもしれませんが、今年も大晦日に試合が見れるということで非常に楽しみです。

 

 

あー負けたらファン自身も何かを失うような気分になるかも・・・でもだから面白いんですけどね。。
 

 

 


本年もこのブログにお付き合いいただきありがとうございました。