十分(Shifen)からローカル電車に乗って、
瑞芳(Ruifang)まで戻ります。
瑞芳(Ruifang)からはバスに乗って、15~20分ぐらいで、九份(きゅうふん、チウフェン)に到着。
九份はノスタルジックな雰囲気と街並みで知られており、千と千尋の神隠しの舞台とも言われています。路地が入り組んだ小さな町で、山あいにあってそこからの眺望も楽しめます。
そして、台湾を代表する観光地だけあって、
とにかく人、人、人!
日本人ももちろん多かったのですが、
一番多く感じたのは韓国人ですね~
実際、ソウルから2時間半ぐらいで台北に来れるみたいです。
九份といえば、ココでしょ~!
阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)
「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の屋敷のモデルとも言われている、台湾茶を楽しめるカフェです。
さっそく店内に入って、、、
テラス席でお茶セットを楽しみました(^^)
この日は残念ながら雨模様の天気。
お店では、いろんなお茶が楽しめます。
台湾にしては値段けっこう高い・・・
九份からは海も見渡せます。
が、天気悪くて霧もかかってますね。
だんだん日暮れが近づいて、少しずつ幻想的に。
さっきのお茶屋さんも、
徐々にライトアップされていきます。
むかいに立っていたレストランに入って、夜景を正面から堪能。
ただ、なぜかこのレストランでは飲み物とおつまみしかオーダーできず、夕食が食べれませんでした(予約してた人だけみたいです)。
帰りはバスで戻る選択肢もあったのですが、面倒だったので😅、Uberを利用して瑞芳(Ruifang)へ。ここでもあっという間に呼べました\(^o^)/
瑞芳から電車で台北まで戻ったのが21時過ぎ。
1日がかりの十分(シーフェン)、九份(きゅうふん)観光でした!