のんびり竹富島

■2024年1月4日

この日は飛行機無事飛ぶことが分かり、

とりあえずよかった～～

「変なホテル　東京羽田」からは、羽田空港まで送迎バスが出ているのが便利ですね。

羽田空港を早朝に離陸して、、、

3時間を超える空の旅。

到着したのは、南の島。

初の石垣島上陸～～＼(^o^)／

今回も貯まったマイレージで予約しました(^^)

石垣島路線、以前はすぐにマイレージ予約枠が埋まっていた気がするのですが・・・、今回は半年ぐらい前でクラスJをフツーに取れました！

まずはホテルに直行して荷物を預けます。

この日の宿泊は、

「南の美ら花　ホテルミヤビラ」

・ユーグレナ離島ターミナルが目の前（たぶん一番近いホテル）

・大浴場がある

もうこの２点だけで予約決めたわ～（笑）

ホテル併設のレストランでランチ

ソーキそばジューシーセット

ホテルの目の前は、ユーグレナ離島ターミナル。

本日はここから竹富島に向かいます。

噂のマリアシェイク、もちろん飲みましたよ～

見た目よりは甘くなくて、おいしくて飲みやすいですね！

あ、無料でトッピングしてくれたマンゴーテーストは、甘かったです(^^)

石垣島が生んだヒーロー？、具志堅用高さんの銅像。

並んで写真とる人、結構いました！

竹富島に向けて爆走！

スピード60km/h出てます！

15分ほどで、竹富島に到着！

船着き場にお迎えに来ている適当なバンに乗り込んで、島の中央部の集落にあるレンタサイクル屋さんに向かい、自転車で島内をぐるっと巡ります。

竹富小中学校。

いかにもこの島らしい雰囲気ですね～

去年「ブラタモリ」で竹富島の特集が組まれていたので、しっかり予習してきました😊

竹富島は、小さな基盤岩（＝チャート）が核となって、珊瑚などが堆積して琉球石灰岩となってできた島だそうです。

そのチャートは島の中心付近にあって、このあたりが唯一水が湧き出るところなので、竹富島の集落が島の中央に固まっています。

その一角をなし、竹富島で最も標高の高い場所が、

「ンブフルの丘」

逃げ出した牛が角で土や石を突き上げて一夜にして高い丘を作りあげ、牛はその丘に上がり、"ンブフル、ンブフル"と鳴いたというのが、「ンブフル」の名前の由来だそうな。これでしりとりも永遠に続けられますね！

島の西側にはいくつかビーチがあります。

その一つ、「カイジ浜」。別名星砂浜。

星砂があるそうなんですが・・・なかなか見つけられず💦

南国に来た～～＼(^o^)／

今朝まで東京ではコートを着て「寒い寒い」と言ってたのがウソのような気温！

昼間は20度超えで日差しもけっこうあるので、ここでは薄手の長袖か半袖で十分！

「コンドイ浜」

「西桟橋」

桟橋の先端は、こんな風になっています↓

竹富島では稲作ができなかったそうで、昔はここから船で由布島や西表島の方まで行って農作業していたそうな。

竹富島の集落。

めっちゃ風情ありますね～

少し暑くなってきたので休憩。

「ぱーらー願寿屋」

マンゴーたっぷりの南国パフェ、旨かった～～

パッションフルーツのかき氷も、めちゃくちゃジューシー！

テラス席でおいしく頂きました！

再び、島内をのんびりサイクリング。

石垣島に戻って、夕食は「こてっぺん」で。

ジーマミー豆腐や海ぶどうなど、沖縄料理を中心にいただきました。

石垣牛の握りずしとかも食べたんですが、そういうのが来ると写真撮るのも忘れてつい食べちゃうんですよね～

なので、写真に華がない（笑）

竹富島は、半日あれば一通り回れるし、石垣島から気軽に行けます。

それでいて、昔の沖縄らしい雰囲気にあふれていて、海も綺麗でのんびりできる場所でした～