今回はRCネタ。サーパス160v2Proを購入しました。
久々のハイエンドESCです!RC復帰してからは初♪
最後に買ったハイエンドはKEYENCEのタキオン…もう15年も前ですね。。。
装着するマシンはMO2.0です。
MO2.0にはタミヤのブラシレスTBLM-02Sを装着しているので、エンドベル後方に配線します。
なので今回はひとまず暫定配線。違いを確認したいので、暫くタミヤモーターのまま使います。
配線が違うと言えば、ホビーウイングのESCとはバッテリーの+-が逆です!
ホビーウイングのつもりで配線してしまうと大惨事なのでご注意!
私はホビーウイングのつもりでいたのですが、念の為確認したら違ってたので回避できました…
あぶねー!
スイッチは本体に付いています。
わざわざスイッチを個別に設置しなくても良いのは無駄がなくて嬉しいですね。
その代わり、付けたい位置にスイッチを付けられないデメリットもありますが…
装着が完了して早速お試し走行。所感は…
めっちゃリニア!
今までホビーウイングのQUICRUN-10BL120だったので、微妙なスロットル操作では辿々しい挙動でした。
チョコ…っとだけ操作してもカクカク…と、動くか動かないか?な挙動ですが、まぁ…そこはさすがにハイエンドともなればそんな挙動にはなりませんね。
スロットルの全操作について来てくれるのでとても扱い易い!
分解能が全然違う事は、多分ビギナーでもすぐにわかると思います。
空中姿勢をコントロールするには非常に有難い!
ブーストとターボに関しては…さすがにスゲぇパワーですね!速っ!
この辺はQUICRUNでも遜色はありませんが、オートブーストなるものが付いているのがかなり特徴的。
考え無しに設定していてもしっかり効きます。
リバースを設定していると、想像以上にリバースが反応するのでコレまた注意が必要。
RCをやっていれば不用意にリバースにしてしまう人はいないと思いますが。
プログラムカードを配線する為のコネクターはESC本体のかなりタイトな場所に接続しなければならないので、ここも少し注意ポイントかも。
まぁ、RCなんてこんなもんですよね…受信機のコネクターもレイアウトによっては取り外し微妙な時あるし。
この内容で市場価格¥3万円以内で買えるとは…
中身はハイエンドだけど値段がハイエンドじゃない!
ハンダ付けするのが嫌だ!って人以外には、誰にでもオススメですね!
皆コレ使えばいいのに!
まぁ、まだ耐久性などは確認できていないので、その辺の信頼性は壊れてしまうその日までわかりませんが。
ブーストとターボはとにかく、操作がリニアなのでビギナーにも大いにオススメです。
微妙な操作について来てくれるので、操作を丁寧に行える様になると思います。
7月はつくパー遠征を予定しているので楽しみ!
新レイアウトを堪能するぞ♪

