ようやく念願のアコード、試乗できました!
いやぁ…セダンが売れないって言うけど、店になければそもそも売れないでしょ…
どこ行ってもなかなか見つからないし、本来なら置いてあるはずの店舗に行っても、その時に限って置いてない…とか。
そんなのばかりだったので、もうアコードは候補から外していました。
売る気ゼロじゃねーか!って。
卵が先か鶏が先か…って感じですよね。。。売れないから置かない。置かないから売れない。
でも、売れないものを置かければ、そりゃ当然もっと売れませんよ。
私でさえ候補から除外したくらいなんだから。
しかし今回は川越の16号沿いのお店にあったのでとても有り難い!貴重な存在です!
と言う訳でアコードです。今回試乗した個体は新型の360+。
まぁ街乗りなんで360+のセンシング性能まではチェックできないし、そこを求めている訳でもないのでそこは全然必要なし。
スのアコードについてチェックしたいと思い、試乗させて頂きました。
まぁ、先代モデルもそうでしたが…ディーラーの駐車場でのひと転がしの段階で、おっ!って感じです。
輸入車の様なラグジュアリーな転がりを感じます!
基本EV状態ですからね、そりゃそうなんですけど。足も含めてス…っと動く様はまさに上質!
で、駐車場を出て段差を乗り越えた際のニュアンスはトン…トン…と適度なイナシ。
固いという訳ではない若干スポーティな雰囲気。
そして道路に出るとネコ足ですか?と言っても良い程のしなやかさ!
もっと固い足を想像していましたが、先代程ではないにしろ、かなりラグジュアリーです!
直安もビシっとしているし、ハンドルの緩みもない。
その辺りはさすがにホンダらしさを感じますね。
静粛性も高く振動もしっかりコントロールされています。
先代よりスポーティになっちゃった…と言われていますが、残念がる程乗り味は悪化していません。
でも確かに、更にもう一世代前のアコードハイブリッドの時に近づいた感は少しだけあるかも。
あっちはもっと従来のスポーティセダンとしてのアコードっぽさが残ってましたけどね。
やはり重さの違いがあるのか味付けなのか、シビックのE:HEVみたいなレスポンスはありません。
試乗コースが極端に短いのもあって、スポーツモードを試す機会も場所もありませんでした。
この試乗コースだけで車を買おうと思える人は、駐車場から道路へ出る瞬間までの間に車のキャラを見分けられるソムリエ級な感性の持ち主くらいじゃないですか?トータル1キロ程度だったので、コレはさすがに短過ぎるでしょう。。。
私は試乗させてくれたお店で車を買う主義ですが、この試乗コースはちょっと…セコイと思う…
本気で車を探す立場としては、非常に残念な対応に感じます。
内装は360+の白内装になって質感が少しだけ向上。
でも、根本的には相当にショボイ。ちょっと豪華めなスポーツカーみたい。
走ってる間も内装のビビり音がダッシュボードの辺りからしていました。
その辺りに、乗り出し600万の質感を感じる。。。
と言うか、600万を安いと思うべきか高いと思うべきか悩ましいですね。
ハイブリッドだから安いと感じる事はできます。
しかし、純粋にセダンとしてだけの視点で見れば決して安くはない。
乗り味や静粛性、振動特性が良いだけに、内装のビビり音はかなり残念過ぎる。
あと、ペダル配置が非常に悪い!近年はペダル配置に対してかなり色々言われていると思います。
まぁプリウス程ではないにしろ、それでもかなりアクセルペダルが中央気味。
その上ブレーキの位置が手前過ぎ。
更にエンジンスタートスイッチの位置も極めて悪い!
運転席に座った位置からは全く見えない位置で、ウインカーに隠れています。
まるでハンターチャンネルみたいな言い方をしていますが…この使い勝手はやはりダメだと思います。
色々と難癖つけていますが、トータルとしては良い車だと思います。
600万…高いのか安いのか…なんとも判断に困る車ではありますが…
乗り味だけは極めて良好!広さも静粛性も振動特性も良好。
しかしなぜ現代にこんな残念ポイント?と言う、不出来の隙を見せる車です。
乗り味が良いだけに、候補から外すのは惜しいなぁ…
と言うのが、率直に感じた印象ですね。
ニューアルバム"Days"2026'2/19配信リリース



