今年も遂に大晦日。1年間を振り返り、トピックスを3点にまとめた。
①災難
今年次第のトピックは何と言っても病気と怪我。
まず1月下旬に人生初のインフルエンザを発症。
既に周囲で流行していたことと、今まで体験したことのないくらい急で明らかな発熱だったので、未経験ながら医院に行く前にそうであろうと確信した程だった。
丁度発症の1週間前に会社のバドミントン部の合宿に行っていて、そこで感染したのではとの疑いが強い。
そして5月末。それまで1年半程の間、月1~2回ペースで続けていたプライベートでのバンドミントサークルの練習会で、プレイ中にアキレス腱を断裂その後の流れは昨日の投稿の通り。
お気付きだろうが、いずれもバンドミントンが絡んでいる。
ここ数年、テニス、フットサル、ランニング等、あれこれスポーツはやってきているというのに。。。
②音楽活動
3月に、自分以外のメンバーにとっては初となるライブハウス出演を経験してもらえ、上記①の怪我の後も10月のライブに向けバンド活動は継続。
自分のパートは曲毎にボーカル、エレキギター、サックス、ハーモニカ、ドラムという状況で、怪我は演奏にほぼ影響無く、唯一バスドラムのキックがまさに患部だったが、弱めのキックで良い曲だったことが幸いだった。
数年来の念願だった、ヴィブラフォン(鉄琴の1種)のプロをやっている1学年上の先輩との共演を取り付けていたこともあり、何とかやりきった。
一部メンバーが出られない等、あれこれ難局の多い今回だったが、先輩の力や後輩の頑張りもあってこれまでで一番盛り上がったのではないかという満足感だった♪
③国際協力活動の展開
Positiveな意味で今年最も大きかったのはこれ。
2019年の年初は、仕事が要求されることとできることのGAPがかなり大きい時期だったこともあって、現職を真剣に見つめ直した。そして今思い付く中で最もやりたいことに近かったのが、数年前から学んできていた国際協力の世界だった。ただ「やりたいこと」というよりも「頑張りたいと思わせてくれる環境」がここだったという言い方が正しい気がする。仕事であればどれも一定求められているものであるし苦労するものなのだが、どんな人と頑張りたいか、どんな人のために頑張りたいか、というのが究極的に重要であると感じたためだ。
ただこれを職業とするにはスキルも足りなければ条件も良くない、ということで、現職は続けつつ、やりたいことはまずはアマチュア参加でできる範囲で始めることにした。
怪我直前の5月に2団体のアンバサダーとして、寄附だけでなくミーティングにも顔出し。年末には更に1団体。種類も取り組み地域も違うので、まずは試してみながら絞っていこうと思っている。
この活動のおかげで知り合いの範囲が圧倒的に増加。知人と知人が繋がるようにもなってきていて、来年は更にどんな展開になるか今から楽しみである。