今日はアヒル隊長(赤)が船に乗って留学へ出発する日です。

アヒル隊長はアヒル達からもらった寄せ書きも持っていますね。



アヒル隊長(赤)
「それでは、行ってきます...」


ピヨちゃん(青)
「アヒル隊長(赤)、頑張ってきてね!」

ミニアヒル1号
「寂しかったらいつでも連絡してね!」

ミニアヒル2号
「ワクワクするねぇ〜」

ジョウロ先生
「留学は大変ですが、帰ってきたときには必ず自分のためになります。頑張って来て下さいね...」

赤い象の校長先生
「少し寂しくなる、それはアヒル隊長(赤)にとっても同じですね。また元気な顔でお会いしましょう。たくさん学んできて下さい。」




赤い象の校長、ジョウロ先生、アヒル達はアヒル隊長(赤)との別れを惜しみました。


留学期間の間だけの別れなので、ずっとお別れということではありません。

アヒル達は涙を流しました。
涙は拭(ぬぐ)えますが、
寂しく思う気持ちは拭(ぬぐ)えませんね。



つづく



アヒル隊長(赤)が留学を決めてから数日後、ピヨちゃん(青)、ミニアヒル1号、2号、イルカ君はアヒル隊長(赤)へ寄せ書きを作って渡していました。

ピヨちゃん(青)
「留学頑張ってきてね!」

イルカ君
「留学のお話、聞かせてね!」

ミニアヒル1号
「留学先に美味しいお店があったら教えてね...」

ミニアヒル2号
「ワクワクするねぇ〜」



アヒル隊長(赤)
「みんなありがとう!留学先でもみんなと一緒に勉強している気持ちで頑張ってくるよ!」


赤い象の校長先生とジョウロ先生はその様子を静かに見守っていました。


つづく



アヒル隊長(赤)は赤い象の校長先生へ留学をしたいことを伝えて、ジョウロ先生にも立ち合ってもらいながら話をしました。

アヒル隊長(赤)
「将来のやりたことは遠くの海で働くことです。そこで、しばらく留学をしてみたいと思いました。赤い象の校長先生、ジョウロ先生、お力添え頂けないでしょうか?」

赤い象の校長先生
「そうですか...わかりました。私にできることがあれば何でも言って下さい。」

ジョウロ先生
「ついに留学を決心したのですね。一緒に頑張りましょう!」


アヒル隊長(赤)
「宜しくお願いします。」

...こうしてアヒル隊長(赤)の留学の話は進みました。


そんなアヒル隊長(赤)の留学の話を聞いたピヨちゃん(青)はとても悲しいと思いタオルを水浸しにするぐらい泣いていました。

ピヨちゃん(青)
「うわーん。悲しいよぉ...、アヒル隊長(赤)が留学することはとても良いことなのに...涙が止まらない...」

ピヨちゃん(青)にとってアヒル隊長(赤)はとても尊敬している憧れの先輩でした。それだけに悲しみはとても大きいようです。


イルカ君
「ピヨちゃん(青)、泣かないでね...僕たちが一緒にいるからね」

ミニアヒル1号
「アヒル隊長(赤)は留学してしばらく経ったらまた戻ってくるんだよ!だからまた会えることを楽しみにしていようよ!」

ミニアヒル2号
「みんな将来のことを考えてるんだねぇ...僕たちも頑張らなくちゃいけないんだね!」

こうしてアヒル隊長(赤)が留学することが決定しました。

アヒル一同は寂しい気持ちと将来に対する気持ちがわかるようになり、少しずつ成長しているようです。

つづく