カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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↓4月に東京にお出かけする予定がありまして。
久しぶりに、日本に帰国してから一度も穿いてなかったジーンズを着用してみました。
お腹、きっつッ!
日本に帰国してからというものの、食べる量はカナダにいた時の2倍。
でも、見た目が変わっていなかったので、気にしていなかったら…
実際には変わっていたけど、気がついていなかっただけでしたッ!
ジーンズは穿けたのですが、お腹がきつきつきつ。
お出かけには、このジーンズは無理ッ!
ということで、ジーンズに現実を叩きつけられたのでした。
穿けるのは穿けるんですが、いっぱい食べられるようにウエストは緩めのモノにしないとね…
しかし!
服はカナダ引っ越し時にあげたり捨てたりで大半を処分したので、このジーンズがダメとなると、残りは膝に穴のあいているジーンズのみ!
自転車で転んで穴をあけたんですけど、広がらなかったので、「ま、いっか」とそのまま使ってます。
なので、東京へのお出かけは、この穴あきジーンズに決定しました。
ある意味、真のDamaged jeans!
ダメージ加工じゃないリアルなダメージ!
このジーンズは着ぶくれを見越して買ったので、お腹周りがユルユルなのです。
なので、お腹の出っ張りに気づかなかったっていうのもありますけど。
加えてお出かけするようなジャケットなかったっすわー。
フリースジャケットで行こうと思ってたんですけど、暑そうなので、これもダメそう。
このフリースジャケットも酷使しすぎて袖口、10回くらい縫ってるんですよね…
トロントではダウンジャケット、ライトダウンジャケット、フリースジャケット、Tシャツときて、これをまた逆走するというサイクルでした。
『季節は夏か冬!』という感じで、春物とか秋物っていう微妙な季節の衣料って必要ないというか、着る機会がほぼなかったんですよね。
という訳で、頻繁とまでは行かないにしても、そこそこお出かけしないと、本当に汚くなる一方だなあ、と思ったのでありました。
でも、汚くなることに全く抵抗がないッ!
ショボーン (´・ω・`)
ちなみに白髪染めもやめました。
アレルギーを考慮したというのも理由の一つですが、主な理由は…
面倒くさいからです。
全ての理由を凌駕するのが、この「面倒くさい」!
最強にして最恐、かつ最凶な理由ッ!
カナダから日本に戻ってきて、田舎暮らしをしていて引きこもりというのもありますが…
お洒落度がゼロッ!
むしろ、マイナス!
たまにお出かけして、シャキッとしないとなあ、と思いつつ…
お洒落度より楽ちんなもの。
ピタッとしたものより緩いもの。
洗濯が楽なもの。
必然的に『全部黒だと一緒に洗えちゃう!』ってことで、やはり、黒いモノが多くなります。
でも、自分で言いますが、本当に黒が似合うんです。
誰にでも似合う色と言いますが、やはり腹黒さがあふれ出ているせいでしょうか…
母はいつも黒を着ている私を心配して、私のラッキーカラーを占ってもらったことがあるそうです。
私のラッキーカラーは黒でした…w
お出かけ準備することにより、『うっわー、自分、コ汚い!』と自覚は出たのですが、全て『ま、いっか』で一掃。
人生も後半戦となってくると、マジでガチでいろいろヤバくなってきますね…
↑キミだけだよッ!
たまには、お出かけというか、人と接するのって大事ですね…
ほんの少し劣化に歯止めがきく気がします…
↑ほんの少しだけかーいッ!