カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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続きものとなっております。

 

今回の旅はケロウナで仲間と落ちあう、って感じだったのですが、行きの便は、皆、バラバラ。

帰りは友人と同じ日だったので、「じゃあ、同じ便を取るね」ってことで、私が友人と同じ便を取る予定だったのです。

ケロウナからバンクーバーは同じ便だったのに、バンクーバーからトロントが違う便だった!

これは私の確認ミス!

うっへー、自分が信用ならない!

でもですよ、私の便の方が40分早かったのです。普通、一番、乗り換え時間が短い便を取りませんか?

友人よ、なぜ、遅い便をとったんだ!?←責任転嫁。

そんなこんなで同じ便で友人と帰る予定が、別々の便に!

でも私の便が40分遅れて、結局、空港に着いたのは同じ時刻だったらしく、友人とトロントのピアソン空港のバス乗り場で再び再会。笑えました。

 

同じ便を選択しても席を隣り合わせる事もなく、搭乗までのトイレの時に荷物番がいるというメリットくらいしかないので、同じ便でも別々の便でも、お互い、どちらでも構わないのですが。

なので友人も「何で違う便取ってるんだ」と言いつつも笑ってました。

でも、同じ便を取ると言っておいて違う便をとってるって、やばすぎませんか?

一方で、友人より早い便をとってるとか、そういう部分はちゃっかりしていて、守銭奴としてのセンスは健在なところが怖いです。プ。

友人も旅慣れているので、これは笑い話で済みましたが、これって飛行機に殆ど乗らない人にやらかしたら、ど顰蹙ものだなあ、と。一緒の便にすると言っておいて故意ではないとはいえ別の便を取るって、一種の裏切り行為?

でも友人も私も一人旅に慣れすぎて全く影響ないという…。

一人に慣れすぎたーッ!

 

そんなこんなで、この後、「帰りは一緒に帰ったんだよね?」と仲間に聞かれると「一緒だったけど、違う便で、結局、バスで一緒になった」という謎の返答をすることに。

自分のボケが怖いです。

 

それにしても、私の便の遅延の理由は「ピアソン空港の着陸許可を待ってる」ということだったのですが、友人の飛行機が同じタイミングでついているってことは、あの遅延理由って不可解なような?別の飛行機に順番にではなく、ほぼ同時に出しているので。

 

結局、今回の旅行は:

トロントからカルガリー 遅延約20分

カルガリーからケロウナ 遅延約1時間 (この便は勝手に時間を変更されたのでただでさえ到着時間が3時間遅くなっていたのに結局、当初の予定より4時間遅れて着きました)
ケロウナからバンクーバー 遅延約20分
バンクーバーからトロント 遅延約40分
という感じで遅れました!
 
「混雑のため、空港には国内線でも3時間前に着いていた方がよい」との情報を受けて、
空港で過ごした時間がとても長い旅行でした。
結局のところ、セキュリティチェックはむちゃくちゃ早くて、web check-inを済ましているなら、そんなに早くついている必要は全くなかったのですが。
国内旅行なのに空港に合計12時間以上いました。
長すぎだーッ!
とはいえ、遅延や変更はあったものの、無事、飛行機が飛んで目的地につけてよかったです。
次回の飛行機搭乗はもっとスムーズになってて欲しいなあ。
 
それでも久しぶりの飛行機を使った国内旅行は楽しかったです。
コロナ感染ビビリなので、めっちゃ緊張しましたが、感染する事もなく。
(帰ってから、出社日があったので、出社前に簡易検査をしてます)
 
これからも、感染予防しながら、夏を楽しみたいと思います。
 

Stay safe! 

 

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