カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


この記事は前回からの続きとなっております。

 

この記事はシリーズになっておりますので(全5話)、リブログやメッセージなどはシリーズを一通り読んでからでお願いします。 この記事だけを読まれると誤解が生じる可能性がありますので。よろしくお願いいたします。 

 

この自治体や担当者で基準が変わるのは、やめてほしいんですが。 

航空券の半券やE-ticketでOKなのは、ありがたいですが、そうなると、

成田空港まで行った人の立場はッ!? 

 

そして、もし、海外在住から日本へ帰国後、住民票をいれる際や銀行窓口開設に祭して、入国スタンプが必須なら、自動ゲートの前で注意喚起してほしいです。 

必須でないなら、E-ticketのコピーの提示等、きっちり代替案を明記してほしいです。 

そもそも入国スタンプを押さないシステムになっているのに、それが役所窓口で求められるのは、おかしいように思います。 

 

さらに欲を言うのなら、窓口職員の知識として情報を共有しておいてもらいたいです。 

ちゃんと答えられる人がいないというのは、かなり致命的なのではないかと。 

そして人や窓口によって対応が違うことのないようにしてもらいたいです。 

この人や窓口によって対応が違うのはカナダの日常茶飯事なのですが、カナダの場合、交渉次第で結構、何とかなることが多いのです。緩い分、交渉の余地があります。 

しかし、日本の場合、「規則ですから!」と例え規則でなくても規則の名の下にゴリ押しをするという。 

パスポートに入国スタンプがないので住民票受入拒否とか、ひどすぎる。人道的、道徳的に如何なものかと。

そもそも入国スタンプが押されていないのは本人の不備ではありませんし。

システムのデフォルトが『入国スタンプなし』なので、それに対応して然るべきなのでは。

 

さておき、帰国時に空港で入国スタンプをもらうのもなかなか一筋縄ではいかないようで…。 

 

続きます。 

追記:情報をいただきましたので、全3話から5話に変更となりました。

 

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過去記事→12月8日

 

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