空き家GIの勝ち馬は穴馬か?
競馬おぢさんです。こんにちは。
ドバイワールカップデーは日本馬がイマイチでした。
国内GIはどうなるでしょうか?
大阪杯のみのご紹介です。
ソールオリエンスは終わったのか?
1954年設立のJRAは今年が70年目となります。
60年目の2014年の大阪杯は、まだGIではなかったので記録がありません。
今年から新しい歴史を刻むのでしょうか?
大阪杯ってどんなレース?
あなたはどういう印象をお持ちでしょうか?
荒つかみどころがないよね。ポタジェが勝つんだよ!?
2017年以降(全7回)の3連単配当をまとめます。
平均配当: 116,824円 最高と最低を除くと54,474円
最高配当: 537,590円(2022年)
最低配当: 7,810円(2020年)
金額帯別: 10万円~100万円 2回(29%) ※全GIでは23%です。
1万円~10万円 4回(57%) ※全GIでは51%です。
1万円以下 1回(14%) ※全GIでは17%です。
平均配当は、GI24レース中、安い方から5番目です。
まあまあ、普通のレースです。
そして、売得金額は、2010-2022の平均で166億円とGI全24レースの11番目。
桜花賞より売得金額が大きいのは、少し驚きます。
ここのところ190億円台と、全GI平均を上回っているので、人気がありますね。
第68回(第8回?)大阪杯(GI)・・・・・2024.3.31
3連複万馬券率は、25.00%です。堅いと言って良いでしょうが・・・。
今回は時間がないので、雑感をやめて全部まとめて書きますね。
【事前コメント】
・わたしの結論は10番ソールオリエンスと15番リカンカブールです。
<メンバー構成>
・ドバイワールドカップデーと同じ週の開催なので、一流馬は少ないです。
ありがたいことに、ルメールも川田も武豊もいません。
海外戦に積極的な厩舎も、調教師は出張中でしょうから表彰台に上がれません。
昔、パドックでスーツを着ている調教師は、勝負がかりというウワサがありました。
・海外に助手を出張させているケースもあるでしょうが、
堀・高野・友道・池添・斉藤厩舎あたりは、GIを勝ってもセンセイがいないかも。
<4歳馬>
・一流の5歳馬がいないので、4歳馬が人気になっていますね。
タスティエーラ>ベラジオオペラ>ソールオリエンスですかね。
・いくら5歳馬が強いと言っても、二流の5歳馬に負けてしまったらクラシック馬は
しんどいような気がします。
<SP>
・SPを見ると、クラシックを戦っていた4歳馬の数値は高いですね・・・。
<馬券>
・大本線は、10(ソール)→3(タスティ)→11(ベラジオ)です。
・この3頭を中心に、馬単勝負ですね。
3連複では、あと1頭をいつも間違いますが、6,15を入れておきましょう。
ではまた ドキドキ