【春競馬・中山/阪神編】釣り糸は獲物のいる場所にたらしましょう。 | 3度のメシより競馬がすき

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  読まれる方へ

 

 競馬おぢさんです。おはこんばんにちは。

 ご覧いただき、ありがとうございます。

 いつものデータの春競馬編をアップします。

 

 初めての方は、次のブログに趣旨がありますので、あわせてご覧ください。

 

 

  中山は芝1200mと9Rのダートが荒れてます。

 

 開催全体をならすと、3連複万馬券率は中山が平均レベルで阪神が堅いです。

 むやみな穴狙いは危なそうですよ。

 

 中山競馬場: 9RのD1200m・D1800m・D2400m/11RのD1800m・芝1200m

        穴必至の70%超がひとつあります。

        9RのD1200m(71%):2勝クラス(葛飾特別)・3勝クラス(春風S)
 阪神競馬場: 9-12RのD1400m/11Rの芝1200m・芝1400m

        穴必至の70%超が11Rの芝1200mですが、今年はありません。

 

  もとのデータです。(ご興味があれば)

 

 以下、中山・阪神の表を並べます。

 どれも内容は、2010年以降の3連複万馬券の数をレース番号ごとにまとめたものです。

 ここ最近は、阪神で本来は京都でやるべきレースが行われてました。

 なので、阪神のデータは、若干の混じりけがありますが、誤差の範囲内と判断しました。

 

 レース条件(クラスを無視)が横軸、レース番号が縦軸です。

 対象数: 3連複が万馬券になったレースの数

 総数 : その条件(2レースのダ1400mなど)で施行されたレース数

 黄色は、比率(万馬券率)が50%超の部分です。

 

中山競馬場(2010-2023)

 

阪神競馬場(2010-2023)

 

 ではまた。