インプラントの基部埋没。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

左下の奥から2番目の歯、

2025年4/19の土曜日にアクシデントがありながらも抜歯してきました。

現在インプラントに向けて準備中です。

抜歯から約5ヶ月程度が経過しました。

前回は抜歯後「骨の形成」がある程度復活すると思われる、

約2ヶ月後、8月に入れていて、

CT撮影と、歯のクリーニング、

9月の初旬に4万支払いと、

画像解析結果とインプラントのメリット、デメリットの説明、

模型とCT画像を使っての施術方法の説明、

いよいよインプラントの基部を埋設する日程調整をしてきました。

9月下旬に予定が空いているとの事で、

予約してきました。

と、前回は予約を入れたところでした。

そして先日、9/26に、

「インプラントの基部埋設」

の外科手術を受けて来まして。

深夜から朝までの勤務の明けの日だったので、

仮眠を3h程度摂ってから、寝不足で歯科に向かいました。

時間にして約90m程。

初めて本格的な外科手術と言った装備品を付けられまして。

血圧と心拍数をモニタリングしながらの手術でした。

いつもと違う感じでちょっとドキドキしてました。

麻酔はいつも通り局所麻酔。

あれ、最初が痛いんですよね(^^;)

どうしても力んでしまいまして、

血圧が多分上がっていたと思います(笑)

そしてやっぱり効きが悪く施術始まって数分で、

麻酔追加(笑)


施術中は骨をドリルで削る感覚や、

何かが入る感覚は何となく感じてました。


あと、たまに休憩入れてくれてはいたのですが、

長時間口開けているのが辛かったです。

削っている時は、

あまり心地の良い音はしなかったです(笑)

振動が骨を伝わって来て、

「あ、今穴開けてるな…」

という感じは分かりました。

基部の埋没時もなんか規則的にカチカチと音が聞こえて、

何かが埋め込まれている感覚は骨を伝わって何となく感じまして。

当然ですが、麻酔が効いているので痛みは特に無かったです。

先生の「あと縫合」という言葉が聞こえてきて、

やっと少し安心していました。

手術後の説明で、

一番良い状態であれば蓋も付けたのですが、

「骨の再形成」が思ったより遅く、

ちょっと安全を見て「基部の埋没」だけして、

2ヶ月程、骨の再形成と基部と周辺の固着を待つとのこと。

問題なければ1週間程度で抜糸だそうです。


手術後、抗生物質とロキソニンを貰い、

ロキソニンでも効かない場合、ボルタレン錠を使って下さいと言われて

「え、抜歯時より痛くなるの??」

とちょっと不安になりましたが、

幸い今のところロキソニンだけで効いています。

抗生物質は飲みきらないといけないので、

あと2日程は投薬が必要になります。

そして、

縫合中の患部は歯ブラシを当てられないので、

「歯科医院でしか買えないモンダミン」

をプレゼントされました(笑)




やっと一番大きな手術が終わったのですが、

まだ歯が入るまで数カ月掛かります。