昨日メインPCのメンテナンスとちょっとした変更をしました。
その時、
サブPCも「機材の入れ替え」を行う必要が出てきた為、
ついでにメンテしていました。
サブPCの内容は、
・ODDドライブ(光学ドライブ)の入れ替え
スリムタイプ→ウルトラスリムへの入れ替え
だけです。

昨日実施した作業で、
・ODDドライブ(光学ドライブ)の内蔵→USB3.0接続への切り替え
があったのですが、
その外付けケースが「スリムタイプ」対応でして。
試しに、元々”メインPC“に付いていた
「ウルトラスリムタイプ」
をワンチャン行けるか?
と取り付けてみたらやっぱり具合が良くなくて。
サブPCは元々「スリムタイプ」を付けていた為、
そちらを取り外して外付けケースに入れて、
”メインPC“に付いていた、
「ウルトラスリムタイプ」
を“サブPC”に取り付けする事にしたので、
サブPCの「開腹作業」が発生しました。
で、一通りメインPCの作業が終わったところで、
昨日のメインPC画像と、ODDの画像を上げました。
それでサイドパネルを開けて作業をしていたのですが、
再接続して、
電源のシーソースイッチを入れた時に「パンっ」と言う音と、
焦げ臭い匂いがしまして。
昨日は
「今からサブ機の緊急メンテします」
と書いて終わりにしました。
その後サブPCの電源を動作確認したところ、
デュアル電源の古い方(550W)が死んでました。
怪しい電源を取り出し、
「ATX電源テスター」と言うものを取り出し。

24ピンをテスターのコネクタに挿して、
電源に100Vを給電、
スイッチを押し、LEDが点灯すれば正常です。
結果、点灯せず。
死んだのが古い方でまだ良かった(^^;)
PCの配線を確認してみたらこっちの電源、
マザボへのATX供給にのみ使用していました。
他の場所への電源供給はもう一つの電源でした。
念の為こちらもテスターで動作テストしたらLEDが点灯して正常でした。
一応全てを生きている電源(750W)に接続、
動作確認をすると、
CドライブがHDDなので動作自体が遅い以外は問題無し。
そのままシャットダウンしました。
そして、今日死んだ方の電源(550W)を分解して、
「パンっ」と言う音の正体を突き止めようとしました。
中のコンデンサが1個膨らんでいた為、
それが破裂した物と思われます。
それ以外には埃が内部に結構溜まっていたので、
それも影響したのかもしれません。

もう一つ余っている電源(420W)有るけど、
それを組み込むかは悩み中です。
電源の不具合だと火災リスクが有るので、
火事にならなくて良かったです。