実は父親が脳梗塞になってしまいまして。経過観察。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

 

先日、

父親が救急車で緊急搬送されまして。

脳梗塞で現在入院中です。

 

現在経過観察中ですが、

病状は一進一退と言ったところですかね。

 

父親が脳梗塞になってしまった事は仕方がないので、

ここ数日、

「脳梗塞」について、

色々調べ始めていまして。

 

これも何処まで機能回復出来るかによって変わってくるので、

現時点で最悪な状況も見越した情報収集をしなければなりません。

 

まずは「脳梗塞とは?」から調べて、

どのような期間があって、

病状によってどのような状態になるのかなと。

自分がここ数日で調べた事によると、

 

現時点で父親は

「急性期」という状態で、

発症し治療を受けた状態。

1ヶ月程病院で経過観察とリハビリを実施するようです。

 

次に回復状況にもよりますが、

「回復期」

に移行。

そこで本格的なリハビリを実施し、

「機能回復」に努めるようです。

期間は約半年程度で、それを過ぎてしまうと、

“それ以上の回復の見込みが薄くなる”ようで、

この半年が実質本人の機能回復の正念場となるようです。

 

次が「生活期」。

回復期が過ぎた後は「生活期」となり、

その時点で回復しない機能は死ぬまで回復する可能性が薄く、

ここで寝たきり確定だと家族も本人も辛いという状況になります。

 

といった感じらしい。

 

今日、病院から連絡があり、

「HCU」から「一般病棟」に移ったとのことで様子を見に行きまして。

 

現状言葉がほぼ回復しておらず、

麻痺の出た右半身は不自由ながらも少し動く状態。

 

ここから何処まで回復出来るかは、

脳の損傷状態と、

本人のリハビリへの意欲にかかっているので、

ここからまず半年程度は大変そうです。

出来れば車を運転できるまで回復して欲しいところではあるが…

現状は難しそうだな。

 

どうなるか本当に分からんけど。

本人が意欲有っても脳や血管の損傷具合、

今後どうなるかも分からないですからね。