先日、
歯医者の定期検診に行ってきました。
2回目です。
前回は下の歯のクリーニング、
今回は上の歯のクリーニング。
何も無いとその2回で終わるのですが、
今回、気になるところがあったので、
このまま次回より治療に入る予定です。
2025年初辺りから、
「硬い物を強く噛むと歯が少し沈み込む」感覚と、
その時「軽い痛み」が発生する時がありまして。
定期検診の時に診てもらおうと思ってはいました。
結果として、前回も書いたのですが、
「歯の根元に膿みが溜まっている可能性」があり、
また、もしかしたら歯の根元もヒビとかが入っているかもしれないと。
治療するとしたら、
恐らく「抜歯は不可避」で、
もし抜歯したくないのであれば、
膿みを出すのに
「歯茎を切開して骨を削り患部にアクセスして吸い出す外科手術」
が必要になるとの事。
そして、その場合は膿みを出す為に切開した時に歯根を確認し、
“ヒビ”とかが確認された場合、結局「抜歯」しなければならないと。
既に「全体の被せ物」がある歯の根元なので、
次のステージは最終の「抜歯」というのは想定内でしたが、
歯茎切開からの骨も削るとかそこは想定外でした。
一応様子見る事も出来るという事ですが、
結局処理しないと先へ進めないので、
これから治療に通うつもりでいます。
長い戦いになりそうです。
抜歯後の患部の選択肢は、
「ブリッジ」
「部分入れ歯」
「インプラント」
「何もしない(歯抜けのまま)」
の4つを提示されています。
「何もしない」が追加された(笑)
何もしないのは現実的にありえないですが(笑)
一応説明を聞いて、
パンフレットみたいな物を渡されました。
今の予定だと「インプラント」にしようかと思っています。
結局、
「部分入れ歯」
最初から候補外。
「ブリッジ」
最初候補でしたが、
正常な歯を2本削ってしまうし、
噛み合わせの変化や、
噛んだ時に支えている歯への負担で
”共倒れ“する可能性がある。
「インプラント」
歯の工事自体は1本分で済む。
骨を削って土台を埋め込んだあと義歯を取り付ける。
治療に時間がかかる、保険適用外だが、
耐用年数と周囲の歯への負担は無い。
デメリットは費用が高いこと、異物感が出るかもしれませんと。
次までに治療方法を決める予定ですが、
今の時点で費用対効果も含め、
「インプラント」が一番、治療後の安心感が出ると思っています。
でも骨削るのか…
治療期間長いのか…