少し前、
メインPCのデータバックアップを実施していました。
自分の場合、
「USBフラッシュメモリ」
「普段取り外しているUSB接続の大容量HDD」
「常に稼働しているNAS」
この3箇所にデータをコピーしてデータの生存性を高めています。
実はこれでもまだ不安です。
なので今年はバックアップ先を増強しようかと考えています。
RAID箱を用意して、
RAID1のミラーリングで1台増設したいなと。
最近物色しています(笑)
現在、物によって、
データの貴重度の関係で3箇所全てにコピーしているものと、
容量の関係で2箇所にコピーして保存しているものがあり、
もう少し手数を増やしたいと考えています。
毎回これは思うことですが、
データ総量が現在
「8.5TB程度」有るので、
データをコピーする時も作業は2日程掛かっています。
これは自分のやり方だと思うのですが、
“差分コピー”では無く、
毎回バックアップ側のファイルを“全て消して”、
“入れ直して”います。
データの完全な冗長性を重視しての事なのですが、
「差分コピー」を一回過去に実施した時、
大元ファイルで消した要らないファイルが、
バックアップ先で残っていた事があり、
データ自体の完全な一致が出来ていなかったりした為です。
確かに差分コピーだと1hも掛からないのですが、
データコピーの速さより、
データの冗長性を重視している為、
”全消しからの全入れ“
という少々面倒臭い作業でバックアップ作業をしています。
今回も2025年初のデータで全てのデータをコピーして保管したので、
最悪メインPCが吹っ飛んでもデータ自体の復旧は、
比較的スムーズに出来そうです。
今年はそろそろ、
メインPCの新規組み替えもやりたいと思っています。